こんにちは、Kitaです。
筆者はこんな人
- 30代 平凡な会社員
- 職場の人間関係で悩んだ経験あり
- 職場で仲が良かった人と気まずくなり、悩んでいる人
- 相手との関係を、元通りにできないかと考えている人
かつて職場の人と仲が良かったのに、あるきっかけで気まずい関係になってしまった。そんな経験はありませんか?
それまで親しくいろんな話もできたのに、ひょんなトラブルなどがきっかけで仲たがいすると、それ以降は本当にやりづらいですよね。
かくいう僕も20代のころ、職場で仲が良かった人と関係悪化し、一緒に仕事をするのが気まずくてしょうがなかった時期があります。
今回はそんな実体験をもとに、「仲良かったのに気まずい。職場のあの人との関係は修復できるのか?」というテーマで解説します。
この記事を読むことで、あなたの今のモヤモヤが解消するきっかけを得られます!
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【仲良かったのに気まずい】職場のあの人との関係は修復できるのか?
① 完全に仲直りするのは難しい
かつて職場で仲が良かった人と仲たがいし、その関係を元通りにしようとしても、以前と同じ関係には戻れないことが多いです。
かりに少しはマシな関係に戻れたとしても、そこにはどこか「変な空気感」が流れているもの。
かつてお互い仲が悪かっただけに、その関係を修復しようとしている感があり、それがかえって気まずさを助長させます。
僕もむかし職場で仲の良かった人と気まずくなってからは、仕事中に話しかけるだけでも「妙なモヤッと感」が漂うようになりました。
「もう以前のような関係ではいられないんだな」と実感しました。
あんなに仲が良かったのに残念だ、と思う気持ちはよくわかります。
ですが一度壊れてしまった職場の人間関係は、そう簡単には戻せないという事実は押さえておきましょう。
② 相手が足を引っ張ってくる可能性あり
もともと職場で親しかった人と仲悪たがいすると、その人から成功や成長を阻害されることがあります。
ことあるごとにあなたの足を引っぱったり、不快な言葉での攻撃・嫌がらせなどをしてきます。
なぜこんなことをするのか?
理由はおもに嫉妬です。
以前まであなたと仲が良かったその人は、あなたを「自分と同じレベルの人間だ」と認識しています。それまでいろんなことで談笑し、長いあいだ行動を共にしてきたからです。
もしあなたが仕事で成長して高いレベルに進んでいくのを見ると、相手としては面白くないと感じます。
それまで自分の手の届く範囲にいた人が、自分より上に行こうとしていると、自分が置き去りにされたような気がして嫉妬を感じるもの。
そうなると、相手はあなたに何かしらの手で攻撃してくるかもしれません。
「お前はこないだまで俺と同じレベルにいたじゃないか」
と、あなたをぐいぐい引きずり降ろそうとしてきます。
それまですごく仲が良かった相手が、仕事で足を引っぱってくるようになる。
それは、あなたへの「嫉妬の感情」が原因であることが多いんです。
③ 仲良くなり過ぎは危険のもと
職場の人と仲良くなり過ぎるのはオススメしません。
仲が良すぎるせいでお互い無遠慮になり、そのせいで関係が壊れたりすると、一緒に働くのが苦痛になるからです。
僕がむかし勤めていた会社でも、ある若い社員同士がすごく仲が良かったのですが、気づいたらお互い仲が悪くなり職場でしょっちゅう口論をしていました。
親しくなりすぎることで、かえって仲たがいの原因が生まれてしまいます。
【仲良かったのに関係悪化】今後気をつけるべきこと
① 適度な距離感が大切
当たり前ですが、職場の人と仲良くなるのはいいことです。
お互い信頼関係があって和気あいあいとしているほうが、一緒に働くうえでやりやすいですし、なにより楽しいので。
ただ、仲良くなりすぎると、かえって問題が起きることもあるので要注意。
どんなに親しくても、「お互い踏み込んではいけない領域」があるからです。
たとえば僕がむかし職場で気まずくなった人は、僕の当時のパートナーとの関係について、あるとき根掘り葉掘り聞こうとしてきました。
相手からすれば「仲良しなんだし別にいいじゃないか」という考えだったかもしれません。
ただ僕個人としては「そういう話題に無遠慮に踏み込まれるのは、さすがにちょっと、、」という感じでした。
ですが仲良しこよしでお互いの距離が縮まりすぎると、そのうち相手の「踏み込んではいけない領域」に踏み込み、不快にしてしまう恐れがあります。
もちろん職場の人と、良好な人間関係をつくるのは大切。
ただ、「あくまで限度がある」ということは押さえておきましょう。
② 自己開示し過ぎはNG
「あんなに仲良かったのに気まずい関係になってしまった」。
その原因は、あなたが自分自身のことについて相手に話し過ぎたからかもしれません。
ふだん人に話さないようなことまで相手にあれこれ話すと、相手はあなたの「深い部分」まで知ることになります。
すると相手は、「この人は自分の深い部分を俺 (あたし) に見せてくれた。俺 (あたし) のことを特別だと思ってくれているんだ」という認識になります。
それ以降、相手はことあるごとに、あなたのプライベートな領域に入ろうとしてくる恐れがあります。
「俺 (あたし) は特別だから入り込んでいいんでしょ?」という考えなので、最悪の場合、品のない不愉快な言動さえしてくるかもしれません。
あなたはそのことに苛立ち、相手と喧嘩し、仲が悪くなる。
そういうことが起きてしまうんです。
③ 親しくても礼儀と尊重を大切に
職場の人とどんなに仲が良くなっても、お互い「赤の他人」であることは忘れてはいけません。
昔から寝食をともにしてきた家族、付き合いの深い親友とかじゃないかぎり、最低限のマナーは必須です。
「職場のあの人とあんなに仲良かったのに、気まずくなってしまった・・」
そうなるのは、お互いがお互いにたいする「礼儀」を忘れていたのが原因ではないでしょうか。
親しい者同士でも、あまりフランクに接するようになると無礼になり、相手を不快にしてしまうものです。
「親しき中にも礼儀あり」ということわざは真実。
職場の人はあくまで他人だと認識し、尊重しあうことが大切です。
まとめ:職場の気まずい関係はリセットしよう
今回は、「仲良かったのに気まずい。職場のあの人との関係は修復できるのか?」というテーマで解説しました。
職場で仲が良かった相手と一度関係が壊れてしまうと、修復するのはまず不可能です。
仲直りしようとすればするほどお互いのあいだに妙な空気が流れ、よけい気まずくなります。
一度仲が悪くなってしまったのなら、もう直そうとするのはオススメしません。仕方ないと割り切り、今後は淡々とつき合うようにしましょう。
また、もし仲の悪くなった相手と同じ職場で働き続けるのが辛いなら、職場を変えることを検討してみてもいいかもしれません。
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