【今日からできる!】貯金額を増やす6つの小さな習慣

こんにちは、Kitaです。

この記事を書いている僕は30代の倹約家で、貯蓄額は40%超。

北海道の田舎で月8万円くらいで暮らしてます。

この記事は、こんなあなたにオススメ
  • 貯金額を増やす方法を知りたい人
  • 口座の残高を少しでも増やしたい人

貯金額を増やしたいとは誰もが思うでしょう。

じつは貯金額を増やすにはある小さなコツがあり、それをやれば少しずつですが確実に貯金を増やすことができます。

ちなみに今回ご紹介するのは、

  • 複数の銀行口座をもつ
  • 外食をせず、自炊する
  • iDeCoなど投資をする

といった、ありきたりのものではありません。むしろ誰でもできる「なんてことない小さな習慣」です。

なかには、「そんなことやってホントに貯金増えるの?」と思う内容もあります。

でもこの小さな習慣を積み重ねることで、時間がたったときに大きな差になります。貯蓄率40%超である僕の経験上、強くオススメしたい方法です!

今回は、そんな誰でもできる貯金額を増やす小さな習慣をご紹介します。

あなたの貯金が確実に増えていくことに役立つので、ぜひさいごまで読んでみてください。

では、さっそく行ってみましょう!

スポンサーリンク
目次

貯金額を増やすための6つの小さな習慣

① サイフの中身をきれいにする

みなさんは、こういう人を見たことがありませんか?

  • 財布のなかにレシートがたくさん人
  • 財布に小銭・お札が雑に入ってる人

サイフのなかがぐちゃぐちゃの人ですね。

基本、こういう人はお金が貯まりません。

サイフの中身を雑にしていると、なかに入っているお金も雑に扱ってしまい、散財などで結果的に貯金が貯まらなくなるからです。

キッチンが汚い料理人はいない

たとえばプロの料理人は、キッチンが汚いまま放置なんてしないですよね?

キッチンは料理人にとって神聖な場所。つねにキレイにしているはずです。

「貯金を増やしたい」という強い意識があるあなたなら、料理人と同じく「プロ意識」をもつべきです。

貯金のプロであるあなたが注意を払うべきものは、もちろんサイフ。

  • 不要なレシートは捨てる
  • サイフのゴミは取り除く
  • カードの枚数を最小限に

上記のようにチェックしてあげましょう。

ほかにも、「不要なポイントカードが入ってないか」「お札がしわくちゃになってないか」とかも見てあげてください。

POINT

サイフの中身がきれいだと、自然とお金をていねいに扱うようになる。浪費のリスクを減らせる。

② 毎日、自宅の部屋を掃除する

(僕が住んでる部屋です。毎朝そうじ!)

なんで部屋を掃除したら貯金が増えるの?イミフメイ、、

と思われるかもしれませんね。

では、以下の2人を考えてみましょう。

  • Aさん:部屋がぐちゃぐちゃ、だらしない
  • Bさん:部屋がきれいで、きちっとしてる

お金が貯まらなそうなのはどっちだと思いますか?

もちろんBさんが絶対お金が貯まるとは言い切れないかもしれません。でも、「Aさんはきっと貯まらないだろうな」と察しがつくんじゃないでしょうか?

だらしない生活をしている人は、お金の使い方もだらしないことが多いです。浪費が多く、貯金が貯まらないでしょう。

お金が貯まらない同僚の話

僕は昔、職場の同僚とシェアハウスしていました。

その同僚は掃除が苦手な人で、彼の部屋はいつもカオス。浪費家で、いつも「金がない」と言っていました。

注意

部屋が汚い人は、だらしないので貯金が増えない!部屋は毎日きれいに掃除しよう。

③ 部屋に散らかったものを片づける

(部屋のモノは、つねに片付けてます)

上で紹介した「部屋を掃除する」につづき、部屋に散らかっているものは片付けましょう。

  • 積み上がったマンガ
  • 床に脱ぎ捨てている服
  • ぐちゃっと絡まったコード

すべて整理整頓。

「収納スペースがないんだよぉ」という人は、とりあえずでいいので押し入れにしまい、ふすまを閉めちゃいましょう。

そうすれば部屋の見た目だけはスッキリするので。

POINT

部屋のモノを片づけて整理整頓。この習慣により、お金をキッチリあつかう姿勢も磨かれる。

④ サイフのお札はすべて向きを揃える

カード派の僕としては、サイフには現金を入れないことをオススメしたいですが、現金派の人もいるかもしれません。

そんな方にアドバイスです。

サイフのお札は、すべて向きを揃えましょう。

  • 裏表が逆
  • 上下逆さま

とかはNGです。

さきほど「お金を大事に扱う」のが大切だと申し上げましたが、お札の向きを揃えるのはその一環。

バラバラにしまうのが当たり前だと、無意識にお金を大事に扱わなくなり、お金があなたのもとから去っていく原因になります。

POINT

お金をていねいに扱うためにも、サイフのお札は向きを揃えてあげよう。

⑤ サイフの小銭はこまめに銀行口座に入金

(小銭を零細企業にブチ込んではいけない!)

サイフの小銭はそのつど銀行口座に入れましょう。

なぜかというと、安全性の問題です。

企業にたとえると・・

あなたは以下、どっちの企業で働きたいですか?

  1. いつ潰れるかわからない零細企業
  2. 身の安全が保障されている大企業

もの好きな人なら①かもしれませんが、たいていは②でしょう。

これと同じで、小銭にとって安心できる場所に保管してあげたほうがいいです。

サイフの小銭入れにあると、いつジュース・お菓子など無駄なことに使われるかわかりません。

いくら少額でも、小銭もれっきとしたお金。「サイフの小銭入れ」という零細企業にブチ込んだままじゃかわいそうです。

だからこそ、こまめに「銀行口座」という大企業に入れてあげましょう。

もちろん、大企業が100%安心とまでは言いません。でも零細企業よりは100倍安心です。

POINT

小銭も大切なお金。ボロ船の零細企業じゃなく、安心の大企業に入れて守ってあげよう。

⑥ お金を使うたび、心の中で「ありがとう」と言う

これには以下のメリットがあります。

  1. お金を大切にする意識が身につく
  2. 幸福感を感じることができる

当たり前ですが、お金を使う、使わないを判断するのは、お金を持っている本人です。その人がどれだけお金に感謝や敬意をもっているかは、その人の貯金が増えるか否かの重要な分かれ目になってきます。

この記事を読んでくださるくらいお金にたいする意識の高いあなたなら、「お金を大事にしない人からはお金が去っていく」という話を聞いたことがあるでしょう。

ご飯を食べたり、家に住んだりと、日ごろ生活できるのはお金のおかげです。

旅行したり、友達と食事に行ったりと、やりたいことができるのもお金のおかげです。

自分の暮らしを支えてくれることへの感謝の意味で、お金を使うたびに「ありがとう」と言うことは、僕たちが経済的に豊かになっていくうえで欠かせない習慣だと思います。

あなたもぜひ、心のなかでお金に感謝の気持ちを伝えてください。

たとえば・・

スーパーのレジで払うとき

君のおかげで食べものが買える。ありがとう

お金を銀行口座に入金するとき

「君のおかげで貯金が増えたよ。ありがとう」

こうやってそのつどお金に感謝すると、心があたたかくなって幸せになれます。

だまされたと思ってぜひやってみてください!

POINT

お金に感謝できる人は、お金をないがしろにしない。感謝するたび幸せを感じるとともに、貯金が増えていく。

貯金額を増やすヒケツは、習慣の積み重ね

今回ご紹介したものはすべて、なんてことない小さなことです。

「ほんとにこれで貯金増えるの?

と思った方もいるでしょう。

でも、お金にたいする小さな習慣や接し方が、長い目で見ると貯金額の差となって表れてくるものです。

すぐに結果として現れるわけじゃないですが、コツコツ続けることが大切だと思ってます。

今回ご紹介したことは、大人だろうと、学生だろうと、本当に誰でもできることです。どれか1つでもいいので、ぜひ今日から始めてください。

まとめ

「今日からできる、貯金額を増やすための小さな習慣」についてご紹介しました。

最後になりますが、貯金を増やすうえで役立つのは「貯金に関する映画をみること」です。

たとえば本は活字だけの情報ですが、映画は

  • 視覚
  • 聴覚

などで作品を感じることができ、登場人物の強い感情もあるぶん記憶・印象に残りやすいです。

僕も貯金に関する映画をたくさん観てきましたが、「とくにこれは面白い!」と思ったものを以下の記事で紹介してます。

よかったらぜひ読んでみてください。

ぜひシェアをお願いいたします。
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次