【転職者必見】面接で逆質問ばかり!オススメの対処法5選

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この記事は、こんなあなたにオススメ
  • 転職面接で、逆質問ばかりさせられるのが不安な人
  • 逆質問がネタ切れしないよう、準備しておきたい人

この記事を書いてる僕は、転職面接で7~8回ほど「なにか質問はありますか?」と訊かれたことがあります。

ちなみに、その面接は合格。
その会社に正社員就職しました。

転職面接では、面接官にこんな質問をされます↓

「なにか質問はありますか?」

いわゆる「逆質問」。

応募者のこちらがどんな質問をするかで、面接官にあたえる印象、内定をとれる確率が変わります。

一回の面接で「なにか質問はありますか?」と訊かれるのは、ふつう2~3回。でも、企業によってはもっとあることも。

逆質問ばかりさせられると、質問のネタが切れてしまわないか不安ですよね。

今回は僕の実体験をもとに、「転職面接で逆質問ばかりさせられるときの対処法」について解説します。

内定を取り損ねないよう、ぜひ最後まで読んでみてください!


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目次

逆質問ばかりする理由はこれ!

いちばん可能性として考えられるのは「応募者に好印象をもってるから」です。

考えてみましょう。

かりに面接中、面接官が「この応募者は不採用だな」と判断したら、それ以降「なにか質問はありますか?」と何回も訊くでしょうか?

訊かないですよね。

採らないと判断した応募者にそれ以上面接しても、時間のムダです。面接官は早めに面接を切り上げるはず。

でも、「なにか質問はありますか?」と何回も訊いてくる。

それはつまり、面接官は応募者のあなたに好感をもっていて、採用を前向きに検討してるということです。

なので面接の残り時間で、あなたがどんな人かをなるべく多く知りたくて、「ほかに質問はありますか?」と何回も訊いてくるんです。

僕もむかし転職面接で、とある2社から内定をもらいました。

その2社とも、面接の終盤で「なにか質問はありますか?」「ほかに質問は?」としつこく訊かれました。

もちろん逆質問ばかりさせられると「ネタが尽きるんじゃないか・・」と不安になります。

でも、あなたが面接官に好印象をもたれてる可能性がある、とポジティブにとらえましょう。

転職面接で逆質問ばかりさせられるときの対処法

① 企業や面接官をくわしく調べておく

何回も逆質問するのを想定し、あるていど事前調査しましょう。

事前調査したい情報は、以下2つ

  • 企業の情報
  • 面接官の情報

企業の情報は、その企業のホームページやSNSから得られます。サイト内に広報ブログとかがあれば、よく読んでおきましょう。

その企業の事業内容はもちろん、創立のきっかけ、社長の経歴・価値観など、くわしく調べるんです。

あと、面接官の情報もネット上にあれば、調べておくといいですよ。

たとえば役員面接を控えてるなら、事前にその役員のインタビュー記事を読み込んでおくとか。

本人の経歴や価値観、仕事への姿勢など、いろんな情報を得ておきましょう。

面接でたくさん逆質問するには、その材料になる前知識が必須です!

② 質問は6~7個、メモで用意

よく「面接では2~3個ほど質問を用意しておきましょう」と言われます。

でも逆質問ばかりさせられたときに備えて、6~7個は用意しておきたいところ。

ただ、そんなに多くの質問は、頭のなかで覚えてられないですよね。

面接では緊張してるので、ついポロッと忘れちゃいます。

そうならないよう、質問はメモに書いておくのがオススメ!

面接によってはメモを持参できないこともありますが、もし持参OKなら、メモを見ながら質問しましょう。

WEB面接なら、テーブルの見える位置にメモを置いとけばいいです。

③ 面接官の話からネタを見つける

面接官が話してる内容から質問ネタを見つけるのも手です。

たとえば事業内容について説明されたら、そのなかで気になった点を、さらに深堀りする質問をするとか。

面接官の話の内容をもとに質問できる人は、

  • 機転の利く人
  • 思考力のある人

と思われて、好印象になりやすいです。

前もって質問を用意するのとは違って、その場で得た情報をもとに、即興で質問をつくれてるからです。

面接官が話してる内容をもとに、質問をパッと考え出してみましょう!

④ パニクる様子を見せない

「ほかに質問はありますか?」と何回も訊かれると、焦ってきますよね。

でもパニックになると、面接官に悪印象をもたれるので要注意!

じっさい会社の仕事では、焦る場面がたくさんあります。

たとえば・・

  • 顧客から、商品のことでクレーム電話がかかってきた!
  • 業務が立て込んでるときに、緊急案件が飛びこんできた!
  • 商談で取引先が来社する時間帯に、商談室が空いてない!

こういった状況でも落ちついて対応する能力が、社員には求められます。

「ほかに質問はありますか?」と何回も訊かれてパニクってると、

「この人、焦ったら何もできなくなる人なのかな・・?」

と思われて不採用になるかもしれません。

逆質問ばかりさせられるときこそ、落ち着いてふるまいましょう。

あなたの冷静な態度に、面接官は好印象をもちます!

⑤ ネタ切れしたら笑いをとる

僕がむかし、面接官から何回も「ほかに質問はありますか?」と訊かれたときのこと。

とうとう質問のネタが尽き、また質問を促されたとき、さすがに冷や汗が出ました。

どうしても質問が思い浮かばず、沈黙のまま10秒以上が経過。とっさに出たのが以下のセリフでした。

すいません、ちょっと質問をド忘れしてしまいました!(笑)

また思いつき次第、メールでご質問させていただいてもよろしいですか?

すると面接官は大笑い。

驚いたことに、その会社から内定をもらえました。

この経験から思うのは、

質問が思い浮かばなくてヤバいと思ったら、その窮地を笑いに変えるといい

ということ。

実際、笑いをとれる人は会社で重宝されます。

たとえば・・

  • 職場の人たちを笑わせ、空気を明るくする
  • 顧客に冗談を言って笑わせて、仲良くなる

など。

「どんな状況でも相手を笑わせることができる人」と思ってもらえれば、面接官に高評価されるかもしれません。

ただ、ひとつ注意点あり

すいません、ちょっと質問をド忘れしてしまいました!(笑)

と言って終わるのはNG。
面接官に「忘れたのか・・」と思われて悪印象になっちゃいます。

すいません、ちょっと質問をド忘れしてしまいました!(笑)

また思いつき次第、メールでご質問させていただいてもよろしいですか?

↑この太字のセリフのように、「フォローの一言」を添えれば悪印象にならずに済みますよ!

ちなみに「笑いをとる」以外にも、面接で好印象を得る方法はあります。

くわしくは、面接官に好かれるために実践したいことの解説記事を参考にしてみてください。

面接官に好印象の逆質問は?

逆質問は、あなたの魅力をアピールするチャンス。

どんな逆質問をするかで、面接突破できるかが大きく変わってきます!

以下の記事で、転職面接で効く強力な逆質問についてくわしく解説してます。内定率アップのため、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ:逆質問ばかりの面接に備えよう

今回は、「転職面接で逆質問ばかりさせられるときの対処法」について解説しました。

ときに面接では「なにか質問はありますか?」と何回も訊かれるかもしれません。

そのときにそなえて多めに質問を用意するのはもちろん、焦らず、冷静にふるまうことが大切です!

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