【完全無料】転職エージェント・転職サイトおすすめ8選

こんにちは、Kitaです。

筆者はこんな人

転職活動をするなら、転職エージェントを使うのが必須です。
プロのキャリアアドバイザーが、あなたの転職を無料で支援してくれるからです。

筆者である僕も、かつて転職でエージェントを利用しましたが、かなり便利でした。

今回はそんな実体験をもとに、おすすめの転職エージェントをご紹介しますね。

転職エージェントって何？なぜ無料で使えるの？

転職エージェントは「人材紹介サービス」。
求職者に、人材を欲しがっている企業の求人を紹介してくれます。

応募書類の添削、面接対策のアドバイスもしてくれたり、企業にあなたを推薦してくれたりと、転職活動にかかわる多くの面でサポートしてくれます。

ちなみに転職エージェントは完全無料。
理由としては、転職エージェントの収益システムにあります。以下の図をご覧ください。

↑この図のとおり。

転職エージェントは「企業からの内定が出て求職者の入社が決定したら、その企業から紹介料をもらって儲ける」というビジネスモデル。

つまり求職者本人は1円もを払わず、無料でエージェントを利用できるんです。

ちなみに転職エージェントがもらう紹介料がいくらかというと、基本的には、内定が決まった人材の年収の30％前後。

転職エージェントを使うメリット

結論としては、「転職活動にかかる労力・時間をゴッソリ減らすことができる」です。

転職エージェントを使う具体的なメリット

上記のとおり。
もし自分ひとりで転職活動すると、

上記のことを、すべて自力でやらないといけません。

いっぽう転職エージェントを使えば、転職活動に必要なモロモロの作業を、担当者が代わりにやってくれます。

応募書類も一度登録すれば使いまわしOK。
企業ごとに書きなおす手間も少なく、とにかく楽です。

転職活動にかかる労力や手間を、プロが代行してくれる。求職者としては本当にありがたいかぎり。

しかも利用は完全無料。
使わない手はありません。

【重要】転職エージェントは複数登録しておこう

注意点ですが、転職エージェントは1つじゃなく「複数」に登録しておきましょう。

というのも、複数のほうがより多くの求人を紹介してもらえ、応募先の選択肢が増えるからです。

そもそも「あるエージェントで取り扱っていない求人が、べつのエージェントで取扱いされている」といったこともザラにあります。

なので複数登録をして損はありません。

最低3つのエージェントに登録しておこう

4つ以上ですと、すこし多すぎます。
「どの求人が、どのエージェントから紹介されたものか」がわからなくなり、混乱する恐れがあるので。

転職エージェントおすすめ5選

①【紹介求人数No.1】リクルートエージェント

リクルートエージェントは、リクルートグループが運営する業界最大手の転職サービス。

紹介求人数がほかのエージェントとくらべて圧倒的に多く、20代～60代と幅広い年代の求職者が使っています。

僕もかつての転職活動では、当サービスをよく使っていました。

担当のアドバイザーの方が非常にていねいに対応してくれたので、安心して利用することができました。

転職初心者でエージェントサービスを使った経験があまりない、という方は、まずは定番の当サービスに登録してみるといいでしょう。

＼ 利用は完全無料 ／

②【業界2番手の大手】doda

dodaは、リクルートエージェントに次ぐ業界2位のエージェントサービスです。

幅広い業界・職種をとり扱っており、担当者の真摯な対応が高く評価されています。

僕が使ったとき、新卒で20代前半の女性が対応してくれました。

スタッフ教育がしっかりしているようで、かなり親切だったのが印象に残っています。

基本的にこれまでの経歴を問わず、どんな年代の人も気軽に利用できるサービス。

転職初心者の方も、ぜひ登録しておきましょう。

＼ 利用は完全無料 ／

③【20～30代の強い味方】マイナビエージェント

マイナビエージェントは、「20代に信頼されている転職エージェント」として知られています。また30代の方も利用可能。

リクルートエージェントなどのように大量の求人数があるわけではないのですが、そのぶん各業界の事情について詳しい「専任アドバイザー」がいる、という強みがあります。

親身に相談にのってくれ、二人三脚で転職をサポートしてくれます。

＼ 完全無料で利用できる ／

④【正社員経験がない人向け】就職Shop

リクルートグループが運営している転職エージェント。

当サービスで一番のポイントは、「書類審査がない」ということ。
応募すればさっそく面接してもらえるので、面接官に自分の人柄をがっちりアピールできます。

4人のうち3人は正社員経験がない人が利用しています。

無職やフリーター、職歴に自信のない方でも安心して使えます。

＼ 利用は完全無料 ／

⑤【無職や既卒など、キャリアが不安な人向け】ジェイック

ジェイックはおもに無職、フリーター、既卒など、キャリアに不安がある方向けのエージェントです。未経験からの正社員就職率は80％以上！

僕もかつて無職だったとき、当サービスを使ってみました。
担当者の方がWEB面談で、1時間ほどじっくり相談にのってくれたのが印象的でした。

ちなみに「ジェイックの強み・リアルな評判や口コミ」については、以下の記事を参考にしてみてください。

＼ 利用は完全無料 ／

転職に役立つサイトおすすめ3選

①【大手転職サイト】リクナビNEXT

リクナビNEXTは、リクルートグループが運営している転職サイトです。

当サービスと転職エージェントサービスとの違い。
それは「求人応募にエージェント担当者が介入しない」ということ。

つまり、企業への応募、面接の日程調整など、何から何まですべて自分自身でやる必要があります。

担当者がそのつど求人紹介してくるわけではないので大変な面もあります。
ただ、自分のペースで転職活動をしたい人にとってはかなり便利。

つねに求人情報が更新されるので、当サイトをブックマークしておき、どんな求人が出ているかチェックしてみるといいでしょう。

＼ 利用は完全無料 ／

ちなみに「リクナビNEXTの評判や口コミ、利用時の注意点についての解説記事」もあります。参考にしてみてください。

②【会社の評判がわかる】転職会議

転職会議は、会社の口コミサイト。
かつてその会社で実際に働いていた人たちの「リアルな感想・評判」を読むことができます。

僕はかつて応募を検討している会社があったのですが、口コミをこの転職会議で調べてみました。

すると、

など、元社員のネガティブコメントが多かったので応募を見合わせることに。

もちろん口コミの内容を鵜呑みにしないほうがいいですが、実際にその会社で働いていた人たちのリアルな感想は参考にする価値があります。

「転職会議の評判や口コミ、使うメリット」について、くわしくは以下の記事が参考になります。

＼ 会社のリアルな口コミが読める ／

③【自分の市場価値がわかる】ミイダス

ミイダスは、現時点でのあなたの市場価値、それにともなうあなたの想定年収を知れるサービスです。

市場価値とはざっくり言うと、「自分が世の中でどれくらい価値ある人材と見なされているのか」ということ。

たとえば・・

上記をふまえたうえ、あなたが社会人として労働市場でどれだけ価値があるかを測る指標。
これが「市場価値」と呼ばれており、転職活動するうえで重要です。

もし市場価値が低いと、これから就ける仕事は

になってしまうかもしれません。

いち働き手として、自分が社会でどれだけ価値があると見なされているのか。
現時点での立ち位置を知るためにも、ミイダスを使ってみるのがオススメ。

「ミイダスを使うメリット・評判や口コミ」については、以下の記事が参考になります。

＼ 利用は完全無料 ／

転職エージェントと転職サイトの違い

両者の違いはおもに、「担当アドバイザーのサポートがあるかないか」「非公開求人があるかないか」の違いです。

具体的な違いは以下のとおり

	転職エージェント	転職サイト
気軽さ	担当アドバイザーと要面談	完全に自分のペースで求人を調べ、応募できる
公開求人	転職サイトより少ない	転職エージェントより多い
非公開求人	非公開求人に応募可	非公開求人に応募不可
キャリア相談	今後のキャリアについて、担当アドバイザーに相談できる	なし
書類選考対策	履歴書・職務経歴書の書き方について、担当アドバイザーが助言や添削をしてくれる	履歴書・職務経歴書の作成サポートツールはあるが、アドバイザーの助言や添削はない
面接対策	担当アドバイザーが模擬面接をしてくれる	なし
調整	面接日程・入社日を担当アドバイザーが調整してくれる	なし
年収交渉	担当アドバイザーに年収交渉を依頼できる	なし
料金	無料	無料

転職サイトだけを使うと、完全にマイペースで転職活動ができます。
ただ「自分ひとりの孤独な闘い」になり、心が折れてしまう恐れも。

いっぽう転職エージェントを使うと、プロのアドバイザーから助言や指摘をもらえ、心強いなかで転職活動ができます。

まとめ：転職エージェントを使い、転職を成功させよう！

この記事では、おすすめ転職エージェントについて紹介しました。

転職エージェントの力を借りれば転職活動がグンと楽になり、後悔のない転職へとつなげることができます。

今回ご紹介した転職エージェントのうち、どれか1つでもいいので登録しておくのがオススメです。

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