【自立できないと悩む30代男】あなたに伝えたい4つのこと

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働いてない。
いい歳して、実家暮らし。

そんな自分が嫌になりますよね。

僕もむかし、30過ぎて無職。
親と1年以上暮らしてました。

そんな実体験をもとに、「【自立できないと悩む30代男】あなたに伝えたいこと」というテーマで解説します。

自立したくて悩んでいる方へ

【自立できないと悩む30代男】あなたに伝えたい4つのこと

① 自分を責めるのはやめよう

30代になっても自立できず、親と住み、親と一緒にご飯を食べる。

そんな自分が嫌になるのは無理もないです。

でもが、かといって

↑こういう思いに囚われちゃいけません。

現状はよくならない。あなた自身がネガティブになるだけです。

僕も30代で自立できず実家暮らしだったとき、よく自分を責めてました。

大人なのに収入ゼロ。親のメシを食ってる自分には価値がない、と。

もちろん、あなたはいま辛い状況にいるはず。

ただ、自分を責めてもマイナスの結果にしかならない。このことは忘れないでほしいと思います。

過去を後悔してる方は、以下の記事を読んでみてください。

② 人と比べるのはやめよう

ふつう30代だと、それなりの「キャリア」が身につきます。

大学を出て、就職して働きつづけたとしましょう。
30過ぎるころには、社会人経験が10年くらいになります。

そのなかで、

など、いろんな経験をしていきます。

でも30代で自立してないと、そういった経験がないのが多々。

「ほかの同世代はキャリアを身につけてるのに、自分は就職せず、バイトしかしてこなかった。情けない・・」

他人と自分を比べて、落ち込んじゃうんですよね。

でも、人と比べるのはナンセンス。
辛くなるだけですよ。

③ 現状を冷静に受け入れよう

そんな状態を、感情抜きで受け入れましょう。

そして以下のように考えるんです。

「ああ、いま俺 (あたし) は自立できてないんだな」

僕が30代無職の実家暮らしだったとき、みじめで落ち込みまくってました。

でも、そんなときこそ上記のやり方で、自分を客観視するようにしてました。

「自立してない」という事実を認める。
情けない自分を、あえて俯瞰する。

そうすれば、少しでも心が落ちつきます。

④ 自立のため、小さな一歩を

いまの状況から抜け出すため、行動しましょう。

理想は実家を出て、一人暮らし。
そのために現実的なのは「就職すること」。

でもずっと働いていなかったら、いきなり正社員は難しいかもです。

もちろん就職は時間がかかります。書類選考で落とされるし、なかなか採用されないストレスもあります。

でも自立するなら、この過程は避けられないです。

自立したくて悩んでる30代の人に希望を

拙著を読めば、希望を持てるかも

僕自身、
かつて30代無職、実家暮らし、正社員経験なしで絶望してました。

その体験記を、すべて詰め込んだ本です。

まとめ：自立できない生活は終わりにしよう

今回は、「【自立できないと悩む30代男】あなたに伝えたいこと」というテーマで解説しました。

大人の年齢になっても十分に稼げず、自活できない。
そんな自分が嫌になる気持ちはよくわかります。

ですが自分を責めたり、他人と見比べてはいけません。落ち込むだけです。

大切なのは、いまの状況を冷静に受け止め、自立に向けて一歩を踏み出すこと。

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