【そのままじゃヤバい!】自立できない人の悲惨な末路5選

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この記事は、こんなあなたにオススメ
  • 自立できずに悩んでいる人
  • 親元を離れ、一人で暮らしたい人

この記事を書いている僕は、
かつて30代無職だったとき、実家で1年以上暮らしてました。

世の中には、大人になっても自立できず、親元から離れられない人がいます。

そういう人は将来、どんな人生になるんでしょうか?

今回は僕の実体験をもとに、「自立できない人の末路」について解説します。

後悔のない人生のため、ぜひ最後まで読んでみてください。

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目次

自立できない人の悲惨な末路5選

① 自分に価値を見出せなくなる

自立しないでいると、だんだん自信を失います。

僕が30過ぎで無職・実家暮らしだったとき、自分は価値のない人間だと思ってました。

世の中の人たちは働いてる。でも自分は職も収入もなく、生活を親に頼りっきり。

情けなかったです。

「働く」って、世間では当たり前に行われていて、なんてことないように思えるもの。

でもこの「働く」ということが、人の自己肯定感を保つうえでどれだけ大切か。

実家という安全地帯にこもってると、それを痛感します、、

ちなみに働かないと人はダメになりますが、くわしくは以下の記事で解説してます。

② 親や社会に文句を言い続ける

自立できない人は甘えんぼ。
自分の足りなさを、他人のせいにします。

たとえば・・

  • 「俺がこんなことになったのは、過去に出会ったあいつのせいだ!」
  • 「俺はなにも悪くない!俺をこんな目に合わせた社会が悪いんだ!」

↑こうやって、自分が直面している問題の原因が、世の中や他人にあると考えます。

理由はシンプル。
自立しようと行動しない自分を正当化するためです。

厄介なことに、自立できない人は、自分を養ってくれてる親にさえ文句を言います。

不満を親にぶつけ、きつい命令口調で接する。子どもです。

40~50代でもそういう人がいますが、目もあてられません。

③ 将来貧困になる

当たり前ですが、生きるにはお金が必要で、お金を稼ぐには働かないといけません。

でも親のスネをかじる人は、その現実を見てません。

「お金を稼がないと生きていけない」という考えは、自分には当てはまらないとさえ思っています。

「定職につきたくない」という甘えを正当化するためなんでしょうか。

でも本人がその甘えにしがみつき、まっ昼間に実家のソファで寝転んでるあいだも、危機は近づいてきてます。

何年も働かずダラダラしてた人が、いざ40を過ぎて「このままじゃやばい・・!」と焦り、就活を始めたとしましょう。

でもそれまでずっとニートだった中年おじさんを、どこの企業が雇ってくれるでしょうか?
まともな会社で正社員になるのは、まずムリですよね。

正社員になれないなら、アルバイトとかで働くことになります。給料は低いので、貧困な暮らしになります。

「もっと早く働いてればよかった・・」と嘆いても、手遅れです。

ちなみに、1年以上無職でいるとどうなるかについては、以下の記事が参考になります。

④ 過去を後悔し続ける

いい歳をして親元から離れられないのは、みじめで辛いです。

そんな辛い状況にいると、思考が過去に向かっていきます。

たとえば・・

  • 「こんなみじめな状況にいるのは、過去にあんな行動をしていたからだ」
  • 「あのときあの選択をしなければ、今みたいな境遇にならずに済んだのに」

↑こうやって、過去に自分がやってきたことを悔やみます。

僕が30代で無職・実家暮らしだったとき、過去を振り返ってばかりでした。

「20代のときにやってきたことは間違いだったのか・・」と、クヨクヨ悩む日々。

でも、悔やんでも何も変わりません。
いくら嘆いても過去には戻れないし、時間のムダですよね。

自立できない期間が長くなるぶん、「過去を後悔する」という不毛なことで時間を失います。

⑤ 不安が頭から離れない

働かないで毎日実家にいると、「このさきどうしよう・・」と不安がつきまといませんか?

へんな夢をみて夜中に目が覚める。そこから将来のことで不安になって、寝付けない。

自分の足で立って生きているようにならないかぎり、つねに不安が頭にこびりついたまま。急に落ち込んだり、ぼんやり考えこんだりしちゃうんですよね。

自立したいけど怖いと感じてる人へ

① 社会に出るまでがマジで怖い

長いこと働いてない状態から、社会に出るときってめっちゃ不安ですよね。

  • 「自分なんかが社会でやってけるのかな・・?」
  • 「職場の人たちに見下されないか不安だな・・」

上記みたいに、いろんな不安がグルグル頭を回ります。

そうやってあれこれ考えてしまって、一歩踏み出したくても踏み出せないんですよね。

僕もむかし面接に行く直前、まさにそんな感じでした、、(^^;)

② 飛びこんでしまえば意外と楽

でも、一回就職して職場に飛びこんでしまえば、それまで感じてた不安や恐怖心って、ほぼ完全に消えるものです。

「よし就職できた。あとは働くぞ!」

って感じて、完全に切り替わりますよ。

僕の初就職先は田舎の農業でした。
それまで不安だらけだったのが、いざ内定が決まって働き始めると、あとは目の前の仕事をやるだけなので、悩みがほぼ吹っ切れました。

もちろん就職する前は怖いし、足が震えるときもあります。

ただ、そこをあえて「エイッ!」と飛びこんでしまえば、一気にラクになりますよ!

自立に向けて今できること

① 転職エージェントに登録する

もしあなたが「就職したい」と考えているなら、行動を起こしましょう。

正社員になれば、食べてくだけのお金を安定して稼げます。

親に頼るみじめな状況から、脱出できます。

もちろん就活って辛いです。

僕も30を過ぎてからの就活はマジで地獄でした。何度も落とされ、就職が決まるまで150社くらい応募するハメになりました。

でも、就活をしないと正社員にはなれません。いまの状況を変えたいなら腹をくくり、行動するしかないかと。

転職エージェントを使うと便利

もし一人で就活すると、履歴書・職務経歴書を毎回自分で用意して、応募先の企業と直接メールとかでやりとりしないといけません。

膨大な時間と手間がかかって、精神的にかなりきついです。

でも転職エージェントを使えば、専任のキャリアアドバイザーが応募書類の添削をしてくれます。求人紹介も、応募先企業との連絡もやってくれます。

僕が就活したときは、最大手のリクルートエージェントを使いました。

正社員経験なしの無職じゃ相手にしてもらえないかと思いきや、ふつうに使えたのでおすすめです。

② 【代案】派遣やアルバイトをする

上記の①では「転職エージェントに登録すること」をおすすめしました。

ただ、いきなり就活は抵抗ある、という人もいるでしょう。その場合、派遣やアルバイトという手もあります。

もちろん

  • 正社員より給料が安い
  • キャリアになりにくい
  • 雇用が不安定

といったデメリットはあります。

でも無職で親のスネをかじるより、100倍いいです。アルバイトでもいいのでまずは働いてみましょう。

リクナビ派遣」などの派遣会社に登録し、どんな仕事があるかだけでもざっと見てみるといいですよ。

まとめ:自立のため行動を起こそう

今回は「自立できない人の末路」について解説しました。

もしあなたが「このままじゃダメだ・・」と感じているなら、いまが行動を起こすときかもしれません。

むしろ行動しないと、これからも「自立できない生き方」を続けることになります。

希望のある人生を進んでいけるよう、一歩を踏み出すのはいかがでしょうか?

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