※当記事ではアフィリエイト広告を掲載しています。
- 職場の人に強く当たってこられ、困ってる人
いまの職場で、自分だけやたらと強く当たってこられて悩んでませんか？
ほかの人には穏やかに接してるのに、あなたと話すときは高圧的で上から目線。
「なんで俺 (あたし) だけ・・」と思いますよね・・(^^;)
でも当たりが強い人の心理は、実はあまりたいしたものじゃありません。その心理がわかれば、職場で攻撃的なことを言われるたび傷つかずに済みます。
今回は僕の実体験をもとに、「職場の人が自分にだけ当たりが強い理由」を解説します。
いまの悩みが晴れるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
いまの仕事を辞めたい人へ
転職するなら、転職エージェントに登録するのが必須です。
転職活動でいちばん辛いのは「孤独」です。たったひとりで何十社も応募し、何度も落とされるうち、自分は世の中に必要とされてないんじゃないかと感じて落ち込むことがよくあります。
そんな孤独な転職活動を、キャリアアドバイザーに無料でサポートしてもらえるのは、すごく心強いです。
僕もかつて、転職エージェントを使ったおかげで転職に成功しました。担当者の方がさいごまで二人三脚で支援してくれたおかげで、心が折れずに乗り切れ、理想の会社で内定をとれました。
気になる方はこちらをクリックしてみてください↓
リクルートエージェント
職場の人が自分にだけ当たりが強い理由は「嫉妬」
あなたが仕事の能力が高く、ほかの人にはできないことをやってるから、相手は妬んで攻撃してくるんです。
僕がむかし働いてた会社でのこと。
その会社は片田舎の小さな会社で、業務がとにかくアナログでした。
たとえば・・
- 売上のデータを紙の伝票に書いて保管する
- 商品の注文情報をLINEで手入力し、発送現場に送る
など。
もちろんアナログなやり方だと効率が悪いですし、人為的なミスもしょっちゅう起きます。
僕は当時プログラミングを独学してたので、現場のそうしたアナログ業務をITでどんどん効率化してました。
- 商品が売れるたび紙の伝票につけてたのを、ネット上で自動記録するようにした
- 商品の注文情報をLINEで手入力してたのを、専用Googleフォームに入力して送信できるようにした
など。
でもこうしていろいろやってるうちに、周囲から「ウザい」と思われたのかもしれません。そのうち職場の人が、やたらと強く当たってくるようになりました。
普段から攻撃的に接してくるようになり、なにか話すたび「言ってる意味わかる？」など、こちらを下に見たような言い方をしてくるようになりました。
当時、「なんでこんなに必要以上にぶつかってくるんだろう？」と疑問でした。でもいま思えば、あれは「嫉妬」だったんじゃないかと思います。
相手としては、それまで自分がやってた仕事のしかたをいきなりITで効率化されたりすると、「改善してくれてありがたい」という気持ちよりむしろ、
「プログラミングとかいうよくわからないもので、自分たちの長年のやり方をいきなり変えられるなんてムカつく」
という感情になるのかもしれません。
自分にはないスキルをもって一つ高いレベルで仕事してる人が同じ職場にいると、その人を攻撃して足を引っ張りたくなる心理に駆られるんだと思います。
あなたにだけ当たりが強いのは、あなたがその職場でとりわけ能力が高く、嫉妬されてるからじゃないでしょうか？
ちなみに、「レベルのあまり高くない会社」では、人がやたらとキツいものの言い方をしてくることがあります。くわしくは以下の記事で解説してます。
攻撃的な人は、内心で不安を感じている
やたらガミガミ言ってきたり、大声を出してきたりする姿は、一見怖く見えます。
でもその心理は、じつは「本人の不安や弱さ」です。
職場であなたに強く当たってくる人は、ふだん仕事があまりできてなく、周りからあまり認められてないんじゃないでしょうか？
本人はそのことに不満を感じてるからこそ、目の前に自分より仕事ができる人がいると、嫉妬して攻撃したくなるんだと思います。
そういう人は決まって、
- 自分の能力不足を自覚してるけど、そんな自分を成長させようと努力しない
- 「実際の能力」とは無関係のことで、自分が嫉妬してる相手にマウントをとる
↑というのをよくやります。
自分が弱いと自覚していて不安を感じてるからこそ、なにかと高圧的な態度で相手を怖がらせることで優越感に浸り、自分の精神を保ってたいだけなんです。
だとしたら、当たりが強いその姿は、べつに取るに足らないものだと思えるんじゃないでしょうか。
当たりの強い人と戦うのは絶対NG
ここまで、
職場で当たりの強い人は、あなたの能力に嫉妬してるだけで、その心は「不安や弱さの表れ」
ということを解説しました。
ただ、強く当たってこられるのは、やっぱり気分のいいものじゃありません。
僕もむかし職場の人に攻撃的なことを言われるたび、少しザワザワしてました。
つい相手に言い返したくなることもあるでしょう。でも、それはダメです。
相手と同じ土俵で戦うことになり、自分のレベルが下がるだけです。
そもそも高圧的な人は、弱さや不安を隠すために自分を大きく見せようとしてるので、人間としてあまり器のある人じゃありません。
その人にイライラしてやり返したりすると、こちらが相手と同レベルになります。周囲からも「あの人たちって同レベルなんだな」と思われてしまいます。
そうなると職場で評価が下がり、いいことなんてゼロですよね。
強く当たってくる人に腹が立っても、やり返したり、言い返したりは禁物。なにか言われたら「あぁ、はい」「そうですね」など適当に答え、サラッと流しましょう。
まとめ：当たりの強い人たちがいる職場は去ったほうがいい
今回は、「職場の人が自分にだけ当たりが強い理由」について解説しました。
職場のほかの人たちには普通に接してるのに、なぜかあなたにだけ高圧的。その心は「仕事ができるあなたへの嫉妬・本人の不安」です。
もしそうした「当たりの強い人たち」が主流の職場なら、そこで働いてもとくに得るものはありません。
転職することも検討してみてはいかがでしょうか？
いまの仕事を辞めたい人へ
転職するなら、転職エージェントに登録するのが必須です。
転職活動でいちばん辛いのは「孤独」です。たったひとりで何十社も応募し、何度も落とされるうち、自分は世の中に必要とされてないんじゃないかと感じて落ち込むことがよくあります。
そんな孤独な転職活動を、キャリアアドバイザーに無料でサポートしてもらえるのは、すごく心強いです。
僕もかつて、転職エージェントを使ったおかげで転職に成功しました。担当者の方がさいごまで二人三脚で支援してくれたおかげで、心が折れずに乗り切れ、理想の会社で内定をとれました。
気になる方はこちらをクリックしてみてください↓
リクルートエージェント