【勤務1年でわかった】悪口ばかりの職場にいてはいけない！

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職場で人の悪口を聞かされていませんか？

悪口を聞かされるのは、気分のいいものではありませんよね。僕がいた職場でも、同僚の陰口をたたく人たちがいました。

そんな実体験をもとに、「悪口ばかりの職場にいてはいけない」というテーマで解説します。

悪口ばかりの職場にいてはいけない

そこは不満が蔓延している職場

日ごろから、職場の人の悪口を言う。
それは、その職場や仕事に、なにか大きな不満があるということです。

考えてみれば当たり前ですが、そもそも職場に大きな不満がなければ、「人の悪口を言う」というくだらないことに時間を使う必要がありませんよね。

悪口を言うことで、職場への不満・仕事のストレスを発散しようとしているのです。

たとえば僕がむかしいた職場は、極端な長時間労働でした。

農業法人だったのですが、繁忙期の休みは週1日。

朝7時から夜8時過ぎまで働き、社員によっては深夜12時過ぎまで働くというありさま。

当然みんなのストレスはたまり、それが同僚への悪口となって表れていたのだと思います。

場合によってはあなたも悪口を言われる

「いつも職場で悪口を聞かされてるけど、自分には関係ないし、適当に聞き流しておけばいいや」

と思うかもしれません。

ですが、場合によってはあなたが悪口を言われる恐れもあります。

そもそも職場の悪口は、対象の本人がいないところで行われます。

こうした不誠実なことをやる人は、周囲から「不誠実な人だ」と思われるリスクを考えていません。

もちろん仲がいいうちは問題ないでしょう。ですがその人に少しでも気に入らないと思われたら、その人は今後、陰であなたのことを悪く言うのではないでしょうか。

あなたに伝えたいこと

職場の悪口は、あなたの生活に浸食する

職場の人は、自分の生活に大きな影響を与えます。

僕はかつての職場で、いつも同僚の悪口を聞かされていました。

適当に聞き流していましたが、当時聞かされた言葉は、自分の頭のなかに残り続けるもの。

悪口は、なんの価値もない情報です。
本来、自分のなかに取り入れる必要がありません。

本当はもっと有意義なことに意識を使っていたいのに、職場で日常的に聞かされる「悪口というゴミ」に自分の脳のスペースが占有されてしまう。

つき合う人は慎重に選んだほうがいい

人はいまいる職場の人間関係に、大きな影響を受けます。

職場は生活の大部分を過ごす場所。

そこで一緒に働く人たちが「いい人たち」なら、自分の生活は快適になります。ですがイヤな人たちなら、自分の生活はつらいものになってしまいます。

だからこそ、「つき合う人は慎重に選んだほうがいい」と僕は思います。

もちろん職場にいる以上、つき合う人を好きなように選ぶのは難しいでしょう。

ただ少なくとも、「悪口を言う人たちのいる職場で今後も働くかどうか」は、自分で決められるのではないでしょうか？

まとめ：悪口ばかりの職場は離れよう

今回は、「悪口ばかりの職場にいてはいけない」というテーマで解説しました。

いつも他人の悪口を言う人がいるなら、その職場はあまり健全ではありません。

長居すると、自分の生活に悪影響です。