家賃を抑える7つの方法【家賃2万円台の倹約家が解説】

こんにちは、Kitaです。

筆者はこんな人

  • 30代倹約家
  • 家賃:2万円台
  • 生活費:月8万
  • 貯蓄率:40%超
この記事は、こんなあなたにオススメ
  • 家賃を抑える方法を知りたい人
  • 住居費を安くして快適に暮らしたい人

貯金のためにも、家賃はなるべく安くしたいですよね。

生活費でいちばんかかるのは家賃。いかに家賃を抑えるかで生活の快適度は上がります。

僕はいま家賃22000円弱の格安住宅に住んでいますが、浮いたお金はすべて貯金できています。

今回はそんな実体験をもとに、家賃を抑える方法について解説します。

読み終えたあと、お金を使わない快適な暮らしを見つけるきっかけになれば嬉しいです!

では、さっそくいってみましょう!

目次

家賃を抑える7つの方法

① シェアハウスする

(かつて同僚としてたシェアハウス)

誰かと一緒に住む、いわゆる「シェアハウス」をすれば家賃を大幅に抑えられます。

僕は以前、会社で借りていた一軒家に、同僚と2人で住んでいました。

家賃は折半し、一人で月1万円代!

シェアハウスはストレスもある

ひとつ注意点があります。

それは、つねに他人と同居するため気を遣い、ストレスになる可能性があるということ。

つねに誰かといても苦じゃない人なら別ですが、ある程度プライバシーがあるほうが精神的に楽かもしれません。

僕がシェアハウスしていたときは、一軒家の1階に同僚が住み、2階に僕が住むことで、お互いプライベートを確保していました。家庭内別居みたいでしたが、、(笑)

快適なシェアハウス生活のためには、同居人との適度な距離感も大切です!

② 会社の社員寮に住む

勤務先の会社で用意している社員寮は、基本的に家賃が安いです。

寮によっては、家賃以外の生活費を抑えられるかもしれません。

僕もむかし社員寮に住んで働いていました。当時は家賃無料はもちろん、水道光熱費も無料、無料Wi-Fiつきなど、いたれり尽くせり。

くわしくは以下の記事を読んでみてください。

これから転職を考えている人は、社員寮つきの会社を探すのもアリかと!

③ 奥地のリゾートホテル・旅館で働く

(昔住んでいたリゾートホテルの社員寮)

山奥の温泉地、スキー場などにある宿泊施設には、たいてい社員寮があります。

周囲に何もない不便な場所なので、そこで働く人たちの住まいが会社で用意されてます。

僕も昔、とあるリゾートホテルに住み込みで働いたことがありますが、生活費が爆安でした。

  • 寮費無料
  • 食費格安
  • 水道光熱費無料
  • 無料Wi-Fiあり

など。

かかるお金といえば毎月のスマホ代と、娯楽費・交際費くらい。

生活費は、高くても月2万以内でした!

↑当時僕が働いていたホテルの食事です。一食200~300円ほど。

職場によっては食事も充実してますよ!

寮によっては共用設備もあるので注意

リゾートホテルや旅館の寮によくあるのが、トイレ、浴場、洗濯機などが、ほかの従業員と共用であるということ。

とくにバスタブが小さい浴場だと、何十人もがバスタブに入れ代わり立ち代わり入る可能性もあり、潔癖症の人にはきついかもしれません。

他人と設備を共用するのはイヤな人には、あまりオススメできないです。

社員寮に住むメリット・デメリットについては、以下の記事でくわしく解説しています。

④ 家賃補助ありの会社で働く

社員寮がなくても、家賃補助のある会社で働けば家賃を安くできます。

会社によって補助額の上限はまちまち。

福利厚生がしっかりした会社なら、大きめの補助を受けられるかもしれません。

Webサイトで求人を調べるさい、検索窓に「家賃補助あり」と入力して調べてみましょう。

気になる求人が、いろいろ出てくるかもしれませんよ!

⑤ 公営住宅に住む

(僕が住んでいる公営住宅)

自治体が運営する公営住宅に住むのも、家賃を抑えるのに役立ちます。

僕もいま公営住宅に住んでますが、家賃は2万円台。建物もキレイで快適です。

ただ、公営住宅は基本的に低所得の人向けの住まい。

一定以上の年収の人だと、入れない可能性があります。

「収入が低いので生活費を抑えたい」という人は、地域の公営住宅に入れないか、役場に問い合わせてみましょう!

⑥ 実家に住む

これは王道ですね。

「いい歳して、親と一緒に住むのはちょっと・・」

という気持ちもあるかもしれません。

ただ実家に住むと、家賃以外にもたくさんメリットがあります。

たとえば、

  • 大切な両親との時間を過ごせる
  • 両親に何かあったら対応できる

など。

もし両親が高齢なら、いつどんなトラブルがあり、人の助けが必要になるかわかりません。

そんなとき、息子や娘が近くにいると、親としてはありがたいのではないでしょうか?

実家暮らしには、家賃が安い以外にもいい面がある。このことを忘れないでおきたいですね!

⑦ 独身の兄弟と住む

もしあなたに独身の兄弟がいるなら、彼らと一緒に住むのはどうでしょう?

赤の他人と一緒に住むシェアハウスと違い、家族相手ならあまり気を遣わなくていいので、ストレスを感じにくいです。

兄弟と仲が悪いとかじゃなければ、検討してもいいかもしれませんね。

まとめ:家賃を抑えると身軽な生活ができる

今回は、家賃を抑える方法について解説しました。

また、貯金額を増やす小さな習慣について知りたい方は、以下の記事を読んでみてください。

貯金のモチベーションが上がる映画については、以下の記事が参考になります。

1人暮らしの節約・貯金でやってはいけないことは、以下の記事で解説しています。

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