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- 仕事がつらくて悩んでいる人
- 元気が出る映画を見たい人
- 映画を観て、癒されたい人
人は誰しも働いていれば、「仕事がつらい」と思うときが必ずあるもの。
落ち込んでいるときでさえ、少しでも前向きになりたいものですよね。
そんなあなたにオススメしたいのが「映画を観ること」です。世の中には、心温まる映画・笑いで満たされた映画がたくさんあります。
今回は、年間60本の映画を観る映画好きな僕が、「仕事で辛い時に観る映画」を厳選してご紹介しますね。
明日からポジティブに仕事に取り組めるようになるので、ぜひ最後まで読んでみてください!
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仕事が辛い時に観る映画8選
① 天使にラブソングを…
1992年公開の感動系アメリカ映画。
主人公のウーピーはクラブ歌手。彼女はあるとき殺人現場を目撃してしまい、犯罪者たちから命を狙われることに。
彼女は修道院に逃げ込み、かくまってもらいます。そこから修道女として生活を開始。歌手としての腕を買われ、修道女たちに歌を教えます。
伝統を重んじる修道院では、選曲や歌い方など、すべてが保守的。
そのことに疑問を感じたウーピーは、あえて型破りな方法で彼女たちに歌を教えることに。
するとメンバーはみるみる上達。
あるときミサでの合唱が大成功したのを機に、ウーピーは保守派の院長と対立を深めます。
この映画の見どころは、なんといっても修道女たちの合唱シーン!人を振り向かせるほど明るい歌で、ミサを盛り上げる修道女たち。
聴いているこちらまで、幸せな気分になれます。
② マイ・インターン
定年を過ぎ、のんびり余生を過ごしてい高齢男性・ベン。
「社会とのつながり」を感じられない生活に物足りなさを感じたベンは、70歳にして再就職を決意。インターンとして応募した会社で採用されます。
そこの社長は一代で会社を築き上げた、若き女性起業家・ジュールズ。ベンはジュールズの部下として働くことに。
ジュールズは、はじめベンを「役に立たない高齢者」として煙たがっていました。ですが彼の気のきいた仕事ぶり、面倒見のよさから次第に頼りにするようになります。
あるとき、ベンが重要な仕事を見事にこなしてくれたのをきっかけに、ジュールズは自分の悩みを打ち明けるほどベンを信頼します。
働く人たちの悩み。
働くことの意義。
そして、人のぬくもり。
仕事に悩むすべての人が、この映画から何か大切なことを学べるはずです。
③ アイ・アム・サム
知的障害のあるお父さんと愛娘の物語です。
主人公のサムは、カフェで働く中年男性。
しかし生まれつきの障害により、知能は7歳レベル。
あるとき娘が生まれますが、産んだ女性は娘をサムに押しつけ失踪。
サムは知人のサポートを受けながら男手ひとつで娘を育てますが、娘が成長していくにつれて自分の知能レベルを上回ることに。
社会はそんなサムを「子育ての能力がない」と見なし、親権を取り上げようとします。
サムは「自分の娘と暮らしたい」という強い思いから、親権を取り戻すために弁護士を雇い、法廷で戦うことを決意。
障害というハンディキャップありながらも、父として生きようとする、まっすぐな思い。そして娘への深い愛情。
「人を愛すること」の大切さが如実に描かれており、観る者の眼球をジワリとさせます。
④ マイ・ブルーベリー・ナイツ
アメリカを代表する名優ノラ・ジョーンズ、ジュード・ロウの共演映画。
舞台はニューヨーク。
失恋したばかりの主人公・エリザベス。
彼女は別れた未練から、元恋人の家の向かいにあるカフェに出入りするようになります。
そのカフェの店主・ジェレミーは気さくな男性。
あるときエリザベスは、彼のおいしいブルーベリーパイを食べさせてもらい、失恋で傷ついた心が少しだけ癒されます。
その後、彼女は「自分さがし」の旅に出ることに。
旅先で出会う人たちは、みんな自分と同じく、なにかしらの悲しみを抱いていました。
- 人間関係に傷ついた人
- 誰かの愛情を求める人
彼らと向き合うなか、彼女自身も「人生で大切なこと」を学びとっていきます。
仕事が辛いときに観ると、「みんなもいろんなことで悩んでるんだなぁ・・」と思え、辛いのは自分だけじゃないんだと感じて心が軽くなります。
美味しそうなスイーツ。
おだやかな音楽。
大人の映画。
さまざまな感情が落ち着いた雰囲気で描かれており、観る者の涙腺をジワリとさせます。
⑤ 深夜食堂
名俳優・小林薫主演の人情映画。
新宿でちいさな食堂を営むマスター。
彼の店には毎夜、さまざまな事情を抱えた人たちが食事をしに来ます。
- 仕事で悩んでいる人
- 叶わぬ恋に悩む男
- 困窮する女の子
老若男女、いろんな人たちが来るその食堂では、マスターの手作り料理がみんなの心を癒します。
街の片隅にあるちいさな食堂を起点に、さまざまな形で描かれる人間模様。仕事が辛いときに観ると、「みんなもいろいろあるんだなぁ」と感じ、きっと癒されるでしょう。
マスターの作る料理がとにかく美味しそう!
昭和の雰囲気がのこる厨房で「だしまき」を作ったり、炒め物を作ったりする様子は、観ているだけで心がなごみます。
大切なのは、やっぱり「人」。そう感じさせてくれる物語です。
⑥ 君の名は。
海外でも話題を呼んだ、新海誠氏の監督作品。
わかい男女の恋愛・青春を現代風に描いたSFファンタジーです。
東京に住む男子高校生・瀧 (たき)。
岐阜の田舎の高校に通う女の子・三葉 (みつは)。
なんの接点もないはずの2人は、ある朝に目覚めると、自分たちの体がお互いの体に入れ替わっていることに気づいて仰天!
なぜか何度も入れ替わるなかでお互いの生活をするうち、瀧と三葉はお互いを知るようになり、少しずつ惹かれ合っていきます。
ですがあるとき、瀧は三葉のふるさとで、過去にある重大な事件が起きていたのを知ることに・・。
夢と現実。
交差する時間。
引きよせ合う運命。
時を越えた世界を行きかうなかで描かれる男女の愛を、現代的なみずみずしいタッチで描いています。
最後のシーンは感動もの。
仕事が辛くて落ちこんだとき、この映画を観れば翌日、気持ちを切りかえて出社できるはずです。
⑦ ワンダー 君は太陽
主人公のオギーは、遺伝により人と違う姿で生まれた男の子。
オギーはその姿ゆえに、入学早々から学校でいじめられます。
そんな彼をいつも支えてくれるのは、いつもそばにいるお父さん、面倒見のいいお母さん、そして優しい姉でした。
オギーは勉強が得意で物知り。
あるとき学校のテスト中、となりで苦戦している男の子を助けます。
それがきっかけで彼と友達になり、時間がたつにつれ、オギーを慕う子たちが出てきます。
人生では辛いことがある。
けれどそんな時でさえ、無条件に自分を愛してくれ、支えてくれる家族や親友。
何があっても希望をもち、自分にできることで周囲の役に立とう。そうすればみんなを喜ばせ、自分も幸せになれる。
とことんハートウォーミングな物語。
さいごまで観れば、必ずあたたかい気持ちになれます。
⑧ スクールオブロック
ジャック・ブラック主演のコメディ映画。
主人公のデューイはいい歳をして定職につかず、バンド活動で夢を追う男。
彼は、非常勤講師として働く友人の自宅に、居候していました。あるときそこへ一本の電話が。
電話は、とある名門小学校の校長から。
「代理教諭として我が校で授業をしてくれませんか?」とのこと。
金欠のデューイは友人になりすまし、アルバイト感覚でその小学校で教え始めます。
担当のクラスには、いろんな事情を抱えた子たちがいました。
- 親のきびしい教育に悩んでいる子
- クラスに馴染めず悩んでいる子
- 自分の外見に自信がない子
彼は授業はせず、校長に内緒で自分の大好きな「ロックンロール」を子どもたちに教えます。子どもたちも少しずつ乗り気になり、彼とバンドを結成。
来たるミュージックライブ出演に向け、みんなで頑張ります。
見どころは、主人公を演じるジャック・ブラックのコミカルな演技!芸人さながらのトークや踊りで、視聴者を終始、笑いの渦に巻き込んできます。
笑いで仕事の疲れを、吹き飛ばしましょう!
まとめ:仕事が辛い時に映画を観ると、元気になれる
今回は、「仕事が辛い時に観る映画」をご紹介しました。
落ち込んでいるときこそ映画を観て、ポジティブになることが大切です。
ぜひ今回ご紹介した映画から元気をもらい、あかるい気持ちで仕事に行きましょう!
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