こんにちは、kitaです。
一人暮らしの30代節約家サラリーマンで、毎日自炊しています。
いまこの記事を読んでくださっているみなさんは、自炊をがんばっている方だと思います。
- 節約のため
- 健康のため
など、それぞれの理由があるでしょう。
ですが、どうしても
「自炊すんのめんどくさい・・」
と感じるときってありますよね?
僕も社会人で自炊を始めたてのころ、めんどくさすぎて、毎日のように鶏肉・ネギ・ブロッコリーの炒め物ばかり作っていた時期がありました。
ですが数々の工夫をしてきた結果、いまでは自炊を苦痛だとは感じなくなり、毎日の歯磨きレベルでやれるようになりました。
この記事では、自炊歴3年目になる僕がこれまでの経験をもとに、自炊をラクにする方法を解説します。
読み終わるころ、みなさんの「自炊がめんどくさい!」という悩みが晴れれば幸いです。
では、さっそく行ってみましょう!
自炊がめんどくさい人必見!自炊をラクにする8つの方法
① 野菜の皮はむかない
自炊で「めんどくさい」と感じるのが、野菜の皮を剥くことじゃないでしょうか?
たとえば、
- 大根
- ニンジン
- じゃがいも
などは典型例かと。
もういっそのこと、皮は剥かず野菜をそのまま切っちゃいましょう!
皮をむく時間が浮き、めっちゃ楽になりますよ。
もちろん「皮つきだと、食感とか見た目がちょっと・・」という方もいるでしょう。
家族みんなに料理をふるまうなら、皮は剥いたほうがいいかもしれませんね。
でも一人暮らしとかで気にならないなら、皮つきでも全然ありだと思いますよ!
② 主菜1日分を一度に作っておく
たとえば僕は一日に食べる主菜を、一回の料理でぜんぶ作ってます。
丸一日おなじ主菜を食べるわけですが(笑)、料理の手間を減らせるのでラクですよ。
「おなじ食事が何回か続いても、べつにいっか」
という人にオススメですね。
③ 副菜は、多めに作り置きする
副菜はドカッと作って冷蔵庫に保管しましょう。何日かは余裕で持ちます。
- 漬け物
- ナムル
とかは、簡単かつ大量に作れるのでオススメ。
ちなみに上の画像は、以前もやしとブロッコリーのナムルを作ったときのものです。
一度に多めに作ってしまえば、何日かは副菜を作らなくていいのでラクですよ!
④ ティファールで味噌汁を作る
「味噌汁を作るのがめんどくさい・・」
そんなとき、ティファール味噌汁を試してみてください。
ラクすぎて感動します。
手順は以下のとおり
- ① ティファールで味噌汁1杯分のお湯をわかす
- ② みそ、出汁、乾燥ワカメをお椀に入れる
- ③ 湧いたお湯を、お椀にそそぐ
これだけ。2分で完成です!
ワカメやとろろ昆布、アブラゲとかなら、このやり方ですぐ食べれるのでオススメですね。
ちなみに僕が使っているティファールはこちら。かれこれ2年ほど愛用してます↓
⑤ 朝食の献立は、固定化する
たとえば僕は、朝食の献立をほぼ完全に決めてます。
朝食の献立 (ほぼコレ)
- 納豆
- ごはん
- 味噌汁
- 前日の残り物
↑日によって多少変わることもありますが、大体こんなかんじ。
献立を固定化しておけば「今朝は何作ろうかな」と迷わなくなり、めんどい感が和らぎますよ!
⑥ 調味料の種類を最小限にする
調味料がたくさんあると、どれを使おうか迷ってしまうことも。
もちろん調味料が多ければ料理の幅も広がるので否定はしません。
ただ、調味料のラインナップをシンプルにするのは、自炊を楽にする一つの手です。
たとえば以下のような感じ
- 塩
- 酢
- 醤油
- 料理酒
↑僕だったら、これだけあれば問題ないですね。
「みりんとか砂糖はなくてもいいかな」というスタンス。
もちろん味付けにこだわりがある人、料理を楽しみたい人は、いろんな調味料をそろえるのがいいと思います!
ただ、
「なるべくラクに自炊したい」
という人は、ぜひこの調味料リストラ作戦を試してみてください。
調味料の種類が最小限になれば、いちいち「何つかおうかな」と迷わず、ラクになりますよ!
⑦ 洗い物は「即やる!」を習慣に
自炊の天敵。それはずばり、洗い物。
料理や食事が終わったあとに残るのは、シンクにたまった使用済みフライパン・食器類ですよね。
こやつらを洗うのがめんどくさい気持ちはわかります。
(僕も以前はシンクに放置してました、、)
でも洗い物を放置したままだと、あとで余計シンドくなりませんか?
「あ~あれやらなきゃ。でもだるい・・」
というモヤモヤが残ったまま。
食後に部屋でくつろいでるときも、洗い物が残ってるのをつい意識してしまい、心からくつろげません。
ちょっと面倒でも、調理や食事のあとはすぐ洗い物をする癖をつけましょう。
一気にワーッ!とやっちゃえば気分がスッキリしますよ(^^)/
⑧ たまに一日2食とかに減らしてみる
これは単純に、食べる回数を減らしたぶん料理の手間が減るからです。
「え、食べる回数減らすのはちょっと・・」
と身構える人もいるでしょう。
ただ、一日3食にこだわりがない人は、たまに2食くらいに減らしてみるのもアリかもしれません。
ちなみに僕は週末に1日2食をやってます。
週末は図書館で読書したりブログを書いたりと、座って何かをすることが多いので、週末はあまりお腹が空かないんですよね。
なので休日は2食だけにしており、そのぶん料理の手間も減ってます。
いやいや一日3食たべないと栄養とれないじゃん!
と異論のある方もいると思います。
これにたいして、僕からは何も言えません。食や健康の専門家じゃないので、、
ただ、日によってお腹が空かない人は、たまに食事の回数を減らしてみるのも手かなと。
まとめ:「自炊がめんどくさい」は解決できる!
今回は、自炊を楽にする8つの方法について解説しました。
自炊がめんどくさい気持ちはよーくわかります。
ですが自分で料理できるのが当たり前になれば、
- 外食より栄養ある食事を作れる
- 外食より、ずっと節約になる
- 料理のスキルアップになる
ので一石三鳥です。
自炊を習慣にするためには、いかに楽に、やりやすくするかの工夫が大切ですね。
かくいう僕も、まだまだ試行錯誤している身。
もし自炊を楽にするアイディアがありましたら、ぜひコメントなどで教えていただけると嬉しいです(^^)/
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました!