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- すぐ怒る上司のもとで働いている人
- 上司の底の浅さにウンザリしている人
すぐ怒る上司のもとで働いていて、不満を感じていませんか?
感情を抑えられない上司とは、まともに話し合えず、ウンザリしますよね。
筆者の僕もむかし、子どものようにすぐに怒る上司のもとで働いていました。
そんな実体験をもとに、「すぐ怒る上司は低レベル!離れないと大事なものを失う」というテーマで解説します。
いまの職場に居続けるべきか、考えるきっかけになるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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くわしくは以下の記事を読んでみてください。
すぐ怒る上司の本質
① 人生経験が乏しく、人間的に底が浅い
長く生きていれば人生経験も増え、人としての深みや魅力が増していくもの。
ですがすぐに怒る上司はそうした経験が乏しく、40・50代になっても底が浅いままです。
そういう上司は、
- ひとつの会社で何十年も働いていた
- 慣れ親しんだ一つの場所で生活していた
このどちらかであることが多いです。
つまり、外の社会のことを知らず、小さな生活環境のなか限られた経験しかせずに歳をとった人なのです。
社会との関わり方を知らないので、部下にたいしてろくなふるまい方ができません。
仕事で気に入らないことがあるとすぐに怒り出し、周囲を困らせます。
② 精神的に未熟のまま
怒るというのは「幼い行為」でもあります。
イライラや不満を表に出すと、そばで見ている人は不愉快です。
常識のある大人なら、周囲を不快にしないよう、自分がイライラしても感情を抑えてふるまいます。
ですが怒りを人前で表に出すということは、「周囲に配慮するより自分の個人的な感情を出すことを優先している」ということ。
子どもは気に入らないことがあると、周囲が見ているのも関係なしに怒りますよね。それと同じです。
僕がむかし勤めていた会社の上司は、まさに子どもでした。
仕事で自分の思いどおりにならないとプリプリ怒り、嫌いな部下から電話があるとそのまま「切る」ボタンを押してブチる。
大人の観点からすれば呆れるようなことを、平気でやる人でした。
怒りを態度に出すのは、精神的に未熟なことの表れです。
ちなみに「職場にいる幼稚な人の特徴や対処法」については、以下の記事を参考にしてみてください。
③ 無能で部下に何も教えられない
社会に出て働くようになれば、上司から多くのことを教わります。
- 仕事を効率よく済ませる力
- 筋道立て、論理的に考える力
- 仕事のミスをなくすための工夫
など。
仕事でいろんな経験をし、そのつど上司に相談・報告したりするなかで、アドバイスをもらい、社会人として成長していけます。
ですがすぐ怒る上司は、部下に何も教えられません。
ベクトルが自分自身に向いているため、部下が仕事で悩んでいようと、どんな成果を出していようと無関心。
そうした上司は、部下が有能だとかえって気に入らないと感じ、ことあるごとにマウンティングをしてきます。
自分の無能さを隠すために、無理やり相手の上に飛び乗りたがるんです。
文字どおり、なにも持っていない「しょうもない上司」なのです。
その上司と働いていると大事なものを失う
すぐ怒る上司から学ぶものはありません。
むしろ失うもののほうが大きいです。
たとえば、自分にとって重要なことを考える時間
僕がむかし、すぐ怒る上司と働いていたときのこと。
仕事中も、プライベートの時間でも、つねにその上司のことで悩まされていました。
「なんであの上司はあんなに短気なんだろう?」という無意味な思考に、人生の貴重な時間を費やしていました。
ですが、ほかに考えるべきもっと重要なことがあるはずです。
- 自分の将来の人生のこと
- 大切な家族、友人のこと
- 自分の大好きな趣味のこと
など。
そうした「ほかに考えるべき重要なこと」があるのに、しょうもない上司に悩むことに脳の容量を使う。バカバカしくはないでしょうか?
すぐ怒る上司からは、なにも得られません。
むしろ「時間」など、自分にとって大切なものを失います。
まとめ:底の浅い上司からは離れよう
今回は、「すぐ怒る上司は低レベル!離れないと大事なものを失う」というテーマで解説しました。
周囲に配慮せず、子どものように怒る上司からは、なにも学べません。有意義な人生を生きるうえで不要な存在です。
もしあなたが、いつも怒ってばかりの上司に悩まされているなら、その職場から離れることも検討してみてはいかがでしょうか?
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