【答えが見つかる】職場の人間関係が辛いときに読む本7選

こんにちは、Kitaです。

筆者はこんな人

  • 30代 会社員
  • 年間60冊読書
この記事は、こんなあなたにオススメ
  • 職場の人間関係がつらいと悩んでいる人
  • 職場の人との関係を、改善したい人

はたらくうえで一番むずかしいこと。
それは「人間関係」ではないでしょうか? 

いくら仕事が楽しくても、一緒に働いている人との関係がうまくいかないとストレスになってしまいますよね。

そんな人間関係を改善する方法があります。
それはずばり、本を読むこと。

僕も悩んだときは読書していますが、本の知識のおかげで、いつもポジティブでいられます。

今回は、「職場の人間関係が辛いときに読む本」をご紹介します。

いまより快適に働けるよう、ぜひ参考にしてみてください!

目次

職場の人間関係が辛いときに読む本7選

① 夢をかなえるゾウ0

ベストセラー『夢をかなえるゾウ』水野敬也さんの小説。

職場の人間関係の問題と向きあう物語です。

会社のイジワルな課長に悩まされ、絶望している若者。彼は身も心もボロボロになり、自殺を考えるほどでした。

そこへ現れたのは、職場のビルの清掃員のおじさん。ビルから飛び降りようとしていた若者を引き止め、やさしく彼の話を聴いてあげます。

それがきっかけで、若者のいる環境に変化が少しずつ訪れ・・。

イヤな上司といかに向き合うか。
これは、いつの時代も僕たちの身に降りかかってくる問題です。

上司との関係がうまくいかず悩んでいる人、パワハラに悩まされている人は、本書で答えが見つかるかもしれません。

この本はAudibleで0円で読めます

② ストレスフリー超大全

精神科医の樺沢紫苑 (かばさわしおん) 先生が書かれた、「心がラクになる生き方」を学べる本。

職場のつらい人間関係をどう快適にするかについて、くわしく解説されています。

本書のポイントは、親しみやすいイラストつきで解説されていること。

文章だけしか書いていないと堅苦しい雰囲気になりがち。ですが本書ではページのところどころにイラストが差し込まれているため、ストレスなく読めます。

僕の家族が人間関係に悩んでいたとき、この本をおすすめしました。

本人はじっさいに読んで「この本すごくよかった!」と言っていました。

③ 反応しない練習

著者の草薙龍瞬 (くさなぎりゅうしゅん) さんは、日本の仏教僧侶。

人生で直面するいろんな悩みにどう向き合い、ストレスから解放されて生きるかを口説いた名著です。

ちなみにオーディブルでは、著者の草薙さんご自身が朗読をされています。すごくやさしい声で話してくれるので、聴いているだけで心が穏やかになれます。

声がよすぎて、僕は何回も聴いてしまいました。(笑)

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④ 頭に来てもアホとは戦うな!

元参議院議員である田村耕太郎さんが書かれた、日本のサラリーマンの必読書。

どんな職場にも「アホ」がいるもの。
あなたの足を引っぱり、ことあるごとにしょうもない嫌がらせで攻撃してきます。

そんなアホにイライラし、つい目にもの見せてやりたくなるときもあるかもしれません。ですが著者は、そんなことは絶対にしてはいけないと断言。

職場のアホと戦うのは時間のムダです。
感情をおさえ、仕事を淡々とこなすこと。その大切さが平易な言葉でわかりやすく解説されています。

職場のアイツが本当にうざい:・・

そう悩んでいる方は、本書できっと悩みが解消されるはずです。

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⑤ 自分は自分、バカはバカ。

2ちゃんねる創始者・ひろゆきさんの名著。

気に入らない他人を無理やり変えようとせず、ラクに生きる方法について学べます。

ひろゆきさんの考え方は、一言でいうと「ゆるい」です。

僕たち日本のサラリーマンは真面目です。
職場のイヤな同僚・上司に悩んでいるときも、つい問題を過度に重くとらえてしまうもの。

筆者は、そんな「物事を重くとらえがちな日本の社会人」にたいし、もっとゆるく考えてもいいんじゃないかと本書で提案してくれます。

僕はこれを何度も読みましたが、読むと心がスッと軽くなります。


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⑥ 人は聞き方が9割

著者の永松茂久さんは、売上100万部をこえた『人は伝え方が9割』を書かれた方。

良好な人間関係をつくるさい、「話すことより聞くことがいかに大切か」を学べます。

「聞き上手は人に好かれる」というのを、誰もが聞いたことがあるでしょう。

じっさいこれは真実。
相手の気持ちに耳をかたむけ、理解する姿勢がある人は、他人とのコミュニケーションがうまくいきやすいです。

  • 「そういえば、職場で自分の話ばかりしてたな・・」
  • 「職場の後輩の話、あまり聞いてあげてなかったな・・」

と思い当たる方には、ぜひ本書がおすすめです。

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⑦ 人を動かす

デール・カーネギー氏の名著。
世界で1500万部を売り上げた「伝説の自己啓発書」です。

対人関係になやむ人、全員に読んでほしい一冊。

人間関係を円滑にするコミュニケーションのしかたについて、事例つきで解説してくれています。

個人的に勉強になったのは、「他人に注意するときの伝え方」でした。

たんに相手に注意するんじゃなく、さきに自分の至らなさを認めたり、まずは相手のいい部分を褒めたりする。そうすれば指摘を受け入れてもらいやすくなります。

仕事で悩んだときにすぐパッと開いて読めるよう、僕はつねに自宅の棚に置いています。

「デール・カーネギーの人を動かす方法」は、オーディブルで0円で読めます

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まとめ:職場の人間関係は、本で改善できる

今回は、「職場の人間関係が辛いときに読む本」をご紹介しました。

人間関係の悩みは誰にでもあるもの。
そんなときこそ本を読み、知恵を学ぶことで、いまのつらい状況から抜け出すきっかけを得られます。

また、いまの職場の人とどうしてもうまくやっていけず悩んでいる場合、仕事を変えることを検討してもいいかもしれません。

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