【失敗談】学校法人の面接で致命的なミスをした話

この記事は、こんなあなたにオススメ

こんにちは、Kitaです。

今回は、「学校法人の面接で致命的なミスをした話」というテーマで解説します。

僕は以前、転職活動で、とある学校法人に応募しました。面接のときに重大なミスをしてしまいました。

今回はそうした失敗談をもとに、学校法人の面接を受けるときの注意点について解説します。

学校法人の面接でした致命的なミス

結論、「呼び名を間違えていた」ということです。

ふつう会社の面接を受けるさい、会社の呼び名は「御社」ですよね？

ですが学校法人の場合、御社とは呼びません。

↑と呼びます。

面接官は2人だったのですが、僕がはじめて「御社」と言ったとき、シーンと静まり返っていた様子。

「こいつ呼び名まちがってる・・」と思われていたのかもしれません、、(笑)

ちなみに世の中の学校には「学校法人○○学園」など、「学園」というワードを含んだ名前のものもあります。

その場合、「御学園」と呼ぶとベターですね。

応募先に学校法人などが混ざっていると、呼び名がごっちゃになりやすい

就活や転職活動をする人の多くは、基本的に「民間の会社」に応募すると思います。面接のたびに「御社」という言葉を使うので、その言葉を使い慣れてしまっていることも。

そんななか、もし応募先の一つに学校法人が混じっていると、ほかの会社の面接のときと同じく、つい面接で「御社」と呼んでしまう可能性があります。

【補足】履歴書での呼び名は「御社」ではない

会社に応募するさい、履歴書には呼び名として「貴社」と書きますよね。

ですが学校法人に応募するさいは、履歴書に呼び名を書く場合、

といった書き方をします。

ちなみに応募先が「学校法人○○学園」などのように、「学園」というワードのある名前なら、履歴書には「貴学園」と書くのがベター。

当時の学校法人の面接で訊かれた質問リスト

当時僕が受けた学校法人の面接で訊かれた質問は、以下のとおりです。参考にしてみてください。

当時の質問リスト

上記以外には、現職の仕事内容についていくつか質問されました。

質問内容は基本的に、民間の会社でする面接とほぼ同じだった印象です。

やはり応募先の学校についての情報を、事前にしっかりと調べているかを確認している様子。

学校法人の面接では、呼び名に注意！

学校法人の面接では、「御社」という言葉を使うと常識のない人だと思われ、不採用になってしまう恐れがあります。

という言葉を使うようにしてください。

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