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- 面接で緊張し、つい早口になる人
- 落ち着いて話す方法を知りたい人
就職面接や転職面接では、とにかく緊張しますよね。
「焦って早口になってしまった・・」という人は多いのではないでしょうか?
僕もかつて転職面接でそそっかしく喋り、不採用になったことがあります。
今回はそんな実体験をもとに、「面接で早口になってしまうときの対策」について解説します。
内定を勝ちとれるよう、ぜひ最後まで読んでみてください!
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【注意!】面接で早口で話すと悪印象になる
面接では誰もが緊張します。
普段のように落ち着いて話せず、つい話すスピードが速くなってしまうもの。
ですが早口だと、面接官にいい印象をもたれません。そそっかしく話されると、聞いていて疲れますよね。
- 「コミュニケーションがとりにくい人だな」
- 「プレッシャーに弱い人なのかな?」
と思われ、不採用になります。
もちろん緊張する気持ちはわかります。
でも、かといって早口になると良い結果にはならない、ということを押さえておきましょう。
面接で早口になってしまうときの対策4つ
面接で落ち着いて話せるようになるには、どうすればいいのでしょうか?具体的な対策について、以下で見ていきましょう。
① 面接の数をこなして場慣れする
一回目や二回目の面接では、とりわけ早口になってしまうもの。
理由はシンプルに、面接慣れしていないので雰囲気がつかめず、よけい緊張するからです。
だからこそ、面接は4回・5回と数をこなし、場の雰囲気に慣れることが大切です。
僕も転職活動ではじめて受けた面接は、とにかく緊張してペラペラと速く喋ってしまいました。
ですが回数をこなすうちに慣れ、だんだん落ち着いて話せるようになりました。
もちろんすぐには慣れません。
何度も面接を受け、慣れていきましょう。
② 想定外の質問が来たときほど、落ち着いて対応
面接では決まりきった質問が多いです。
たとえば・・
- 「志望動機を教えてください」
- 「今回の転職理由は何ですか?」
- 「あなたの長所と短所は何ですか?」
など。
こうした質問には事前に対策し、すぐ答えられるようにしている人が多いでしょう。
ですがたまに、想定外の質問がくることもあります。そんなときに焦り、つい早口になってしまうもの。
僕も以前、面接で「現職の取引先はたとえばどんなところですか?」という予想外の質問をされ、焦ってそそっかしい喋り方になりました・・。
面接中、想定外の質問はくるもの。
落ち着いて対応しましょう。
③ 多少の言い間違いは、気にせず話す
面接では、言葉づかいを間違えないよう気を張ってしまうもの。
敬語などの使い方を間違うとつい焦り、言い直すときに早口になる恐れがあります。
もちろん言い間違いをしないに越したことはないですが、すこし間違うのは仕方ありません。
多少変な言葉づかいになっても気にせず、落ち着いて話しましょう。
④ 通常の0.8倍速を意識して話す
面接では、ふだん話すときの0.8倍速くらいが丁度いいです。
「すこしゆっくりめに話す」を意識すれば、落ち着いて話せ、面接官も快適に聞けます。
僕も面接では「少し遅いかな?」くらいのスピードで話しますが、おかげで緊張して早口にならずに済んでいます。
「ゆっくりめに話す」という感じでいくといいですよ!
まとめ:面接で早口になってしまうときは対策を
今回は、面接で早口になってしまうときの対策について解説しました。
面接は緊張するもの。
つい焦って早口になってしまった経験は誰にでもあるでしょう。
ですがそんなときこそ、対策をとりましょう。落ち着いて話せば、面接官に好印象をもってもらえますよ。
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