「お金のために働くこと」に疑問を感じたときに観る映画5選

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この記事は、こんなあなたにオススメ
  • お金のために働いてていいのか、疑問な人
  • 仕事に生きがい・やりがいを求めている人
  • なんのために働くのか、答えを知りたい人

「お金のために働くこと」に疑問を感じるときはありませんか?

毎日いそがしく会社ではたらき、給料をもらう。

仕事が楽しいわけでもないし、むしろ辛いと感じることもある。けれど生活するためには働かないといけない。

そんなジレンマに悩む人が、あとを絶ちません。

そんなときにおすすめなのは「はたらく人の映画を観ること」です。

仕事で悩んでいるとき、楽しく働いている人、仕事に使命感をもっている人の姿を見ると、元気を分けてもらえます。

今回は、僕がこれまで観てきた「生き生きと働く人を描いた映画」のなかで、とくに面白かった作品をご紹介します。

  • 仕事ってなんなのか
  • なんのために働くのか

その答えがわかるきっかけになるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

注意

今回ご紹介する映画の多くはHuluU-NEXTなどで観れますが、本サービスでは時期によって作品の配信が終了していることもあるので、ご了承願います。

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目次

「お金のために働くこと」に疑問を感じたときに観る映画5選

① しあわせのレシピ

(動画の引用元:YouTubeの映画とテレビ番組)

愛する仕事に没頭する、2人の料理人を描いた物語。

主人子の女性・ケイトは、ニューヨークの高級レストランの料理長。

完璧主義でプライドが高く、料理のことで客と口論することも日常茶飯事。

そんな彼女は姉を交通事故で失い、9歳の姪を引き取ることに。どう接したらいいかわからず困っているときに、新しい副料理長・ニックが参戦。

彼の陽気ぶりにイライラするケイト。ですが彼と接するうち、彼女の固く閉ざされた心が少しずつ開いていくことに・・。

自分の仕事を愛し、夢中になって打ちこむ料理人たち。

その姿からは、仕事の面白さ、やりがいについて考え直すヒントを得られること間違いなしです。

② インターンシップ

(動画の引用元:YouTubeの映画とテレビ番組)

失業した2人の中年男が、あのGoogleに再就職しようと奮闘する物語です。

営業職を長年続けてきた彼らは、話術は巧み。けれどITはわからないアナログ人間。

「パソコン知識ゼロ×中年」というハンデのなか、Googleのインターンシップに挑戦します。

このインターンは、何百人といる参加者のなかから、たった5%しか正社員雇用されない狭き門。

まわりの参加者はみんな20代前半・プログラミング技術に長けた若者ばかり。

そんな絶望的な状況でも、2人は自分のもっている強みを活かし、この難関試験に挑みます。

仕事の醍醐味とは、みんなで団結して何かを成し遂げること。

はたらく面白さを再認識させてくれます。

③ プラダを着た悪魔

(動画の引用元:YouTube ディズニープラス)

ニューヨークの有名ファッション誌で働く女性の物語。

主人公の女性・アンドレアは、世界的に有名な敏腕編集長・ミランダのもとで就職。

その日から、ミランダから仕事でありえない無茶ぶりを受け、ふり回されるように働く毎日。

失敗すれば、いつクビにされるかもしれない厳しい環境。

そんななか、少しずつ仕事をこなせるようになってきた彼女は、次々に新しい仕事を任されます。

ある日とうとう、とある「重要な仕事」を上司の期待以上にこなすことに成功。

アンドレアは仕事を通じ、さまざまな社会経験・人との出会いのなかで自信をつけ、成長していきます。

  • 仕事とは何なのか?
  • 社会に出るとは、どういうことか?

はたらく意味について真剣に考えたいとき、この映画を観れば答えがわかります。

④ マイレージ・マイライフ

(動画の引用元:Rotten Tomatoes Classic Trailers)

「仕事を失う」。

それは人生の終わりか。それとも何かの始まりか。

一度きりしかない人生のはずなのに、社会の価値基準・周囲の期待に応えるために、本当は望んでいなかった方向に歩いていた。

本当にこれでいいのか。自分が本当に大切にしたいものは何なのか。

仕事やお金にしがみつくのを辞めたとき、人生という本質的な課題に向き合い、新しい人生の一歩を踏み出すものなのかもしれません。

⑤ 5パーセントの奇跡 ~嘘から始める素敵な人生~

(動画の引用元:YouTube キノフィルムズ)

視覚障害をもつ男性が、子供のころからの夢だった「5つ星ホテルで働くこと」を実現することに挑戦する物語です。

主人公のサリーは先天性の視覚障害。

ふつうの人の5%しか見えないという、ホテルマンとしては致命的とも言えるハンデを抱えています。

それでもホテルマンになる夢を諦められず、障害があることを隠して実習に参加。

事情を知った仲間の協力を得ながら、健気にはたらくサリー。ですがある日、仕事で大失敗してしまい・・。

若さゆえのガムシャラさ。働くことへの情熱。

障害に負けず、自分の信じた道をまっすぐ進もうとする彼の姿に、きっと元気を分けてもらえます。

まとめ:働くのは、お金のためだけじゃない

今回は、「『お金のために働くこと』に疑問を感じたときに観る映画」というテーマでご紹介しました。

お金はたしかに大切。
ただ、お金のためだけに働くことが全てではありません。

仕事に悩んだときこそ、世の中で生き生き働く人たちの映画を観れば、明日を生き抜くパワーを分けてもらえるはずです。

注意

今回ご紹介した映画の多くはHuluU-NEXTなどで観れますが、本サービスでは時期によって作品の配信が終了していることもあるので、ご了承願います。

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また以下の記事では、「お金より大切なものを学べる映画」についてご紹介しています。

後悔しない人生にするために何が必要かがわかる作品をピックアップしているので、ぜひ読んでみてください。

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