- 転職エージェントが怖い人
- 転職エージェントが不信な人
転職活動で多くの人が使っている、転職エージェント。
「無料で利用できて役に立つ」と評判ですが、なかには「転職エージェントが怖い」と言い、登録をためらう人もいます。
なぜ怖いと感じるのでしょうか?
今回は僕の実体験をもとに、「転職エージェントが怖いと感じる瞬間」について解説します。
いまのモヤモヤが晴れるきっかけになるので、ぜひ最後まで読んでみてください!
※
転職するなら、リクルートエージェントなどの転職エージェントを使うのがおすすめです。
プロのアドバイザーがあなたの転職を無料でサポートしてくれるので、一人でやるよりずっと楽に転職活動ができます。
くわしくは以下の記事を読んでみてください。
転職エージェントが怖いと感じる4つの場面
① 担当者の対応が機械的で冷たい
僕がかつて、リクルートエージェントを使って転職活動していたときのこと。
担当者の人が、ロボットのように冷たい対応をする人でした。
最初の面談で、それまでの経歴をくわしく聞かれましたが、僕が話しているときに「カタカタカタ・・」と、淡々とキーボードで文字起こししている様子。
感情のない声で「はい、はい・・」と相槌をうつ様子は、すこし不気味でした。
もちろんこのケースは稀かもしれません。
ただ、転職エージェントのなかには少し冷たい印象の担当者もいる。このことは押さえておきましょう。
② 担当者の口調がすこし雑で乱暴
世の中には無数の転職エージェントがあり、その規模は会社によってさまざま。
リクルートエージェント・dodaのように、何千人も社員がいる会社もあれば、ほんの数十人しかいない小規模の会社もあり、質もピンキリ。
無名で小規模の転職エージェントでよくあるのが、担当者の対応が雑なことです。
僕も以前、誰も知らないような転職エージェントに電話面談してもらったことがあります。担当者の男の人は言葉づかいが少し荒い人でした。
具体的にはこんな感じ
- 「○○じゃないすかぁ」
- 「○○みたいな感じっすねぇ」
といった口調で、聞いていてあまり心地よくありませんでした。
自分の転職をサポートしてくれる担当者の人は、なるべく丁寧な対応をする人であってほしいもの。
丁寧じゃない担当者にあたると、「怖いな・・」と感じることがあるかもしれません。
③ 強引に応募・入社させようとしてくる
担当者が、なかば無理やり応募させようとしてくる。転職エージェントを使ったことがある人の多くは、これを経験しているでしょう。
あるいは企業から内定がでたとき、応募者の意向を無視してでも強引に内定承諾させようとしてくるケースも。
なぜこんなことをするのか?
それは、転職エージェントは紹介企業に応募者が入社すると、報酬をもらえるからです。
お金ほしさに、応募者を入社させようとアグレッシブになるわけですね。
ただ、あまりに強引な接し方をされると、応募者としては怖いと感じるもの。
もちろん転職エージェントのなかには、強引な対応をせず、こちらの意向を尊重してくれる担当者の人もたくさんいます。
そういう人のお世話になりたいものですね。
④ 担当者から自動でメールが送られてきて不気味
たとえば大手の転職エージェントに登録すると、以降、担当者からつねに求人紹介メールが送られてきます。
これが自動送信メールであることが多く、そのことに不気味さを感じる人もいるかもしれません。
担当者は人間なのに、ロボットのように自動でメールを送ってくる。人間味がなく、どこか冷たい印象。
もちろん相手に悪気はありません。
自動で送るほうが効率よく求人を紹介できるから、そうしているのでしょう。
ただ、担当者に人間的な温度感を求める人にとっては、自動送信メールに気味悪さを覚えることもあるかもしれません。
とはいえ、転職エージェントを使わないのはもったいない
ここまで、転職エージェントが怖いと感じるケースについて書いてきました。
ですが、かといって転職エージェントをまったく使わないのはNG。
というのも、転職エージェントには「すこし怖い」と感じる部分もあるいっぽう、転職活動に大いに役立ってくれる面もあるからです。
たとえば・・
- 完全無料で使える
- つねに求人紹介してくれる
- 応募書類を添削してくれる
- 面接日程を調整してくれる
など。
転職活動は、面倒な作業がたくさんあります。
職務経歴書を書き、求人を探し、応募先企業と連絡をとり、応募・・・。
こうした作業を自分ひとりでやっていると、さすがにストレスになります。
ですが転職エージェントは、こうしたことをサポートしてくれたり、肩代わりしてくれたりする、ありがたい存在。
しかも完全無料でやってくれるので、使わない手はありません。
もちろん「怖い」と思う部分もあるかもしれませんが、それはあくまで氷山の一角。
全体で見たときに、転職エージェントは非常に役に立ってくれます。ぜひ使うのがおすすめです。
ちなみに最大手のリクルートエージェントは、求人紹介数が日本一。どんな年代の人も使えます。
まとめ:「転職エージェントが怖い」は考え過ぎ
今回は、「転職エージェントが怖いと感じる瞬間」について解説しました。
担当者の対応が冷たかったり、強引に入社させようとしてきたり。
そんな「怖い出来事」もあるかもしれませんが、すべての転職エージェントがそうというわけではありません。
むしろ対応が丁寧で、求職者の相談に真摯にのってくれる、心優しい担当者の人もたくさんいます。
あまり身構えず、リラックスして利用してみるのもいいんじゃないでしょうか?
いまの仕事を辞めたい人へ
転職するなら、転職エージェントに登録するのが必須です。
転職活動でいちばん辛いのは「孤独」です。たったひとりで何十社も応募し、何度も落とされるうち、自分は世の中に必要とされてないんじゃないかと感じて落ち込むことがよくあります。
そんな孤独な転職活動を、キャリアアドバイザーに無料でサポートしてもらえるのは、すごく心強いです。
僕もかつて、転職エージェントを使ったおかげで転職に成功しました。担当者の方がさいごまで二人三脚で支援してくれたおかげで、心が折れずに乗り切れ、理想の会社で内定をとれました。
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