こんにちは、Kitaです。
筆者はこんな人
- 30代 会社員
- ビジネス映画が大好き
- 起業や経営に関心がある人
- 生き生きと働きたい人
「起業家・経営者の映画を観たい」と考える人は多いでしょう。
自分のビジネスをもち、たくさんの失敗や苦難を乗り越え、やりたい仕事のために突き進む人たち。彼らの姿からは勇気・活力を与えてもらえます。
今回は、僕がこれまで観てきたなかで、とくに面白かった「起業家・経営者の映画」を厳選してご紹介します。
この記事を読むと、仕事のモチベーションが上がりますよ。
では、さっそく行ってみましょう!
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起業家・経営者の奮闘を描いた名作映画5選
① スティーブ・ジョブズ
誰もが知っているスティーブ・ジョブズの半生を描いた作品です。
大学を中退し、友人とともに自宅のガレージで起業。のちに「アップルコンピューター」を世界に普及させ歴史に名を刻んだ、文字どおりの天才。
ビジネスに打ち込むなかで、彼はたくさんの失敗や困難にぶつかります。
ときに絶望的な挫折をしながらも、信頼する仲間たちと力を合わせ、自分の信じたもののために走り続けるスティーブ。
情熱を追いかける純粋さ、夢を形にする行動力。そしてなにより、彼がもつ社会への影響力。
誰が見ても「かっこいい」としか思えない彼の生きざまは、仕事に悩む僕たち現代人が前向きに生きる、大切な道しるべになってくれます。
② ソーシャル・ネットワーク
Facebook創業者であるマーク・ザッカーバーグの半生を描いた映画。
ハーバード大学の在学中、彼は持ち前のプログラミング技術を活かし、友人と起業。
これがのちに、世界に名だたるソーシャルメディア『Facebook』になります。
来る日も来る日もビジネスのことを考え、学生寮の部屋でひたすらパソコンと向きあい、野心を追いかけるマーク。
経営者として巨万の富を築くまでに、彼は何を考え、どう行動してきたのか。仕事で成功するヒントを学びたい人にとって、この映画は必見です。
③ ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
マクドナルド創業者の伝記を描いた物語。
世界に君臨する大企業のトップに上り詰めるまでの、サクセスストーリーです。
初めはひとつのお店でやっていたのが、少しずつ店舗を増やし、事業を大きくしていく過程が視聴者をワクワクさせます。
成功までにはたくさんの試行錯誤。壁にぶつかっては越え、ぶつかっては越える。
その過程でいろんな人たちの協力を得ながら成功への階段を上り、経営者として成長していく主人公の姿。売れる仕組みを作りあげ、自力でお金を生む喜び。
自分のビジネスを持つことは大変なことも多い。けれど何より楽しい。
「経営者になれば、何歳になっても生き生きと働いていられるんだ」と気づかされます。
④ キンキー・ブーツ
経営難の靴工場を再建させるため、奮闘する男の物語です。
舞台はイギリスの田舎・ノーサンプトン。
社長の息子であるチャーリー・プライスは、父親の急死をきっかけに靴工場の経営を引き継ぐことに。
ところがその工場は、財政難により倒産の危機に陥っていました。彼は泣く泣く従業員たちを解雇し、「これからどうすればいいんだ」と頭を抱えることに。
そこに従業員の女性がアイディアを持ちかけます。
「ニッチ市場に向けた靴を作って売るのはどうか?」
この案を受け、彼は「ドラァグクイーン向けのブーツ」に活路を見出します。
工場再建のため、身をけずって奔走するチャーリー。そして彼を温かく応援する、従業員と仲間たち。
経営者の苦難がリアルに描かれているとともに、ビジネスの面白さ・やりがいをひしひしと感じさせてくれます。
⑤ ラリー・フリント
1970年代にアメリカで話題になった、過激なポルノ雑誌『ハスラー』を創刊した男の物語です。
ストリップクラブを経営するフリント。
彼は店の集客のために、ヌード写真つきの新聞を発行し、この試みは大成功。これをきっかけにポルノ雑誌を創刊し、ひと儲けすることを企てます。
ですが雑誌の内容が過激なため、社会から大きな非難を受けることに。反骨心の塊でもある彼はそうした社会に抗い、その争いは裁判にまで発展。法廷でフリントは、裁判官にすらも立てつきます。
波乱に満ちた彼の生き方は、まさにジェットコースターそのもの。極端なまでの無茶苦茶ぶりとエネルギーに圧倒され、終始目が離せない作品です。
まとめ:起業・経営関連の映画からは勇気をもらえる
今回は、「起業家・経営者の奮闘を描いた名作映画」についてご紹介しました。
自分のビジネスで稼ごうと奮闘する人たちの映画を観ると、働くモチベーションが上がります。
ぜひ今回の内容を参考に、あなたがこれからも生き生きと働くきっかけにして頂ければ嬉しいです!
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