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貯金のモチベーションが上がる映画を知りたいな。
上記の疑問にお答えします。
筆者の僕は、貯金・映画が大好きな30代倹約家サラリーマン。
これまで観てきたなかで、とくにおすすめしたい「貯金のモチベが上がる映画」をご紹介しますね。
ぜひ、あなたの貯金ライフに役立ててください!
貯金のモチベが上がる映画11選
① 億男
お金との向き合い方を真剣に考えさせてくれる作品です。
佐藤健が演じる主人公・一男は、多額の借金をかえすため身を粉にして働く日々。ある日、宝くじで3億円があたります。
爆発したように喜ぶ一男。
でも3億円あてた人たちは、たいてい悲惨な末路をたどることを知ります。
不安になり、3億円の使い道を相談するため、大学時代の親友・九十九 (くすも) を訪ねます。
でもその九十九が、一男の3億円をもって失踪・・。
- なぜ九十九は、お金をもって消えたのか?
- お金のない一男はどうなってしまうのか?
「不幸にならないよう、お金を学ばないといけない」と痛感する映画です。
② 殿、利息でござる!
実話にもとづいた江戸時代の物語。
とある宿場町では、年貢の取り立てで町民の生活が苦しく、夜逃げが相次いでました。
この町を救おうと、主人公の十三郎 (阿部サダヲ) はある秘策を考えます。
それは「財政難の幕府にお金を貸し、その利息を町人たちに配る」というもの。
自分のすべてを投げ出してでも、町のために奔走する男たちの姿から、お金と社会との誠実なかかわりを学べる一作です。
妻夫木聡が演じる浅野屋さんが、イケメンだけじゃなく、いろんな意味で男前すぎます・・。(笑)
③ 武士の家計簿
堺雅人が演じる主人公・猪山直之。
加賀藩の経理として働く下級武士。
そんな直之は結婚、出産といった行事で出費がかさみ、どんどんお金がなくなって家計ピンチ!
そこから一念発起。
家族みんなでキツい倹約を始め、家計管理を徹底します。
まさに「倹約こそが生活の命綱」と思わせてくれる一作。
むかしの日本人の倹約精神は、浪費しがちな僕たち現代人が学ぶべきことかもしれません。
④ 紙の月
「お金が人を変え、人生を破滅させる」と学べる、ある意味ホラー映画より怖い物語です。
銀行の契約社員として働く主人公・梅澤梨花 (宮沢りえ) 。
彼女のちいさな横領行為がきっかけで「欲望の泥沼」にはまり、壮絶な末路をたどっていきます。
お金のことで、越えちゃいけない一線がある。
人生のはやい段階で知っておかないといけないと感じました・・。
⑤ ハスラーズ
2020年公開のアメリカ映画。
主人公はアジア系アメリカ人・デスティニー。祖母を養うためストリップで働き、その日暮らしをしています。
商売相手は金融マンたち。
羽振りのいい彼らがばらまくお金が、彼女の収入源でした。
そこへ、2008年のリーマンショック。
金融マンたちは失業。店に客は来なくなり、デスティニーは生活に困ることに。
そこで彼女はストリップ仲間と、ある犯罪行為で稼ぐのを企てます・・。
一夜で数千万のお金が動く、ストリップの世界。
見た目は派手でゴージャスと思いきや、じつは文無し。目の前のお金を追いかけるのに必死な女性たち。
かせぐ→浪費。
かせぐ→浪費。
「ラットレース」から抜け出せない人たちの物語です。
⑥ カイジ 人生逆転ゲーム
自他ともに認める26歳ダメフリーターの主人公・カイジ。
友人の借金の保証人になっていた彼は、その友人の失踪で、多額の返済を肩代わりすることに。
追い詰められたカイジは、命を懸けて一獲千金の「人生逆転ゲーム」に参加します。
いろんな試練が立ちはだかるなか、前にすすむカイジ。
視聴者がツバをのむハラドキな場面がたくさん。
原作もおもしろいですが、実写版も迫力あり!
⑦ 老後の資金がありません!
「老後2000万円問題」をもとにした映画です。
主人公は、天海祐希が演じる50代パート主婦。家族を養うため、会社員の夫と共働き。ギリギリ家計をやりくりしてました。
ところが身内の葬式、失業などが重なり、貯金がみるみる減って大ピンチ!
「紙の月」「東京難民」みたいなダークな内容の映画とはちがって、本作はユーモアがあり、楽しみながらお金について学べます。
ちなみに本作はお金だけじゃなく、「幸せな人間関係や生き方」も描かれています。
最後はハッピーエンド☆
⑧ ちょっと今から仕事やめてくる
新卒でブラック企業ではたらく、若者の物語です。
- 極端な社訓
- パワハラ上司
- 重い営業ノルマ
悪魔上司につめられ、長時間労働に苦しむ日々・・。
疲弊しきっていた主人公は、電車に身を投げようとします。そこに、不思議な若い男がやってきて自殺を食い止め・・。
僕はこれを観たあと、
「理不尽な会社にしがみつかないで生きていけるよう、マジで貯金しなきゃだめだ」
と怖いほど痛感しました、、
⑨ 闇金ドッグス
2015年公開の闇金ドラマ。
お金・欲望・暴力が渦巻く裏社会を描いた物語です。
元極道の若頭だった主人公・安藤。
彼は手下の不手際により足を洗い、カタギになります。
借金を返すため闇金になった彼は、お金に困る人たちに融資をしますが、その取り立てに苦労することに。
貸す側、借りる側が抱える「お金の苦労」を、リアルな描写で学べます。
⑩ ハゲタカ
日本最大の企業を買収しようとする巨大中国系ファンドと、それを阻止しようと奔走する日本人エリートビジネスマンを描いた社会派映画です。
「お金がないことの悲劇」を生々しく描いてます。
底辺社会で理不尽な労働を強いられたくないなら、1円でもお金を稼ぎ、少しでも裕福にならないといけない。
世の中を変えられなくてもいい。
でも、自分の環境を変える努力ならできる。
お金という「力」をもち、身のまわりの物事を自分でコントロールし、人生の主導権をとる。
その大切さを実感できます。
⑪ 東京難民
「お金がないことで味わう社会の恐ろしさ」がわかる作品です。
- ネカフェ難民
- 日雇いバイト
- 夜の仕事
大学を除籍された主人公は、食いつなぐため職を転々とするなか、いろんなお金のトラブル、つめたい世の中の現実を目にします。
いわゆる「底辺」の世界がリアルに表現されていて、背筋が凍るシーンがいくつかありました。
お金がないと、誰もが主人公みたいになる可能性あり。他人事じゃありません。
お金で不幸にならないよう、人の信用を失っちゃいけない。無駄遣いせず、貯金しようと気が引き締まる映画です。
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映画は貯金のモチベアップに最適!
今回は、「嫌でも貯金したくなる映画」をご紹介しました。
ぜひ今回ご紹介した映画を、あなたの貯金ライフに役立ててください☆