【大損失!】職場で絶対に関わってはいけない人10選を解説

※当記事ではアフィリエイト広告を掲載してます。

この記事は、こんなあなたにオススメ
  • 職場で関わってはいけない人の特徴を知りたい人
  • いまの職場に面倒くさい人がいて、悩んでいる人

世の中には、関わってはいけない人がいます。

そういう人たちと一緒に働くと、とにかくストレス。

筆者の僕もいままで会社で働いてきたなかで、「関わるとマズいな・・」と思う人たちにたくさん出会いました。

そんな実体験をもとに、「職場で絶対に関わってはいけない人」について解説します。

いまの悩みが晴れるよう、ぜひ最後まで読んでみてください。


もし転職を考えているなら、リクルートエージェントマイナビエージェントなどの転職エージェントに登録しておくのがおすすめです。

プロのアドバイザーがあなたの転職を無料でサポートしてくれるので、一人でやるよりずっと楽に転職活動ができます。

くわしくは以下の記事を読んでみてください。

目次

職場で絶対に関わってはいけない人8選

① 精神的に幼い人

職場は、大人が集まる場所。
ですがまれに、心の面であまり成熟していない人もいます。

考え方がどこか未熟で、他人目線で考えられない人。

そうした人と一緒に働くと厄介です。

僕がむかしいた職場には、30代で精神的に幼い人がいました。

  • 上司に注意されると、怒り出す
  • 納得いかないときに大声でわめく

↑こういうことをしては、職場でよくトラブルになってました。

精神的に幼い人は、他人に配慮できません。
同僚が忙しいのにやたらと話しかけたり、意図せず周囲を不快にする発言をします。

こちらが疲弊するだけなので、なるべく関わらないのがオススメです。

ちなみに職場にいる幼稚な人の特徴と対処法については、以下の記事でくわしく解説してます。

② 嫉妬して足を引っぱる人

あなたはいまの職場で、同僚や先輩から足を引っぱられてるかもしれません。

理由はたいてい、足を引っぱる本人に何かしらのコンプレックスがあるからです。

自分に能力がなくて評価されてない。

それが不満なので、上にいるあなたを嫉妬し、自分と同じレベルに引きずり降ろして安心したいのです。

あなたにちょっかいをかけ、どうにかして怒らせようとしてきます。

仕事であなたに敵わないとわかると、仕事以外のしょうもない場面で攻撃してくることも・・。

そういう人に足を引っぱられても、感情的になるのはNG。

大人の対応で受け流しましょう。

ちなみに職場の足の引っ張り合いに嫌気がさしてる方は、以下の記事を読むと解決策が見つかるかもしれません。

③ 感謝・謝罪を言わない人

  • 「ありがとう」
  • 「ごめんなさい」

↑これは他人と一緒に働くうえで、大切な言葉です。

誰かに何かしてもらったら「ありがとう」と言い、迷惑をかけたら「ごめんなさい」と言う。

できて当たり前なのですが、実際これをやらない人もいます。

僕がむかしいた会社では、社員たちが立て替えた経費を、社長がずっと払わずにいました。

なかには3~4万ほど立て替えた社員もいて、催促してもお金が返ってこず、みんなイライラ。

数か月後にようやく払われましたが、社長からは「遅くなってごめんね」の一言すらありません。

どれだけ他人を怒らせても、謝れば相手の気持ちもいくらかは収まるもの。
ですが謝らず、何事もなかったかのようにふるまってると信用を失います。

感謝についても同じ。
自分が何かしてもらったのに「ありがとう」を言わない。相手としては気分がよくないですよね。

感謝も謝罪もしない人と一緒に働くと、不快な思いをします。

あまり関わらないほうがいいかと。

ちなみに謝らない上司の心理と対処法については、以下の記事を参考にしてみてください。

④ 立場をわきまえてない人

仕事で誰かを注意したり、叱ったりするとき。
誰が言うかによって印象は大きく変わります。

かりに自分が仕事でミスをしたとしましょう。

取引先に送ったメールに書き間違いがあり、迷惑をかけてしまいました。

そのとき、以下の2人のうち、どちらに指摘されたらイラっとするでしょうか?

① 仕事のできる上司

「メールに書き間違いがあったから、つぎから気をつけるように」

② 仕事のできない後輩

「メールに書き間違いがあったので、つぎから気をつけてください」

誰もが「②」と答えるんじゃないでしょうか。

仕事のできる上司に指摘されれば、素直に「すいません、気をつけます」と言うでしょう。

でも仕事ができず、ミスしてばかりの後輩に言われると、「おまえ何様だ!」ってなりますよね。

立場をわきまえず偉そうなことを言う人は、自分を客観視できません。
分不相応なことを言って相手を怒らせてることに、気づいてません。

不快な思いをしないよう、なるべく関わらないのが無難です。

ちなみに職場の偉そうな人に悩まされている人は、以下の記事を読んでみてください。

⑤ 相手によって態度を変える人

  • 上の立場の人には、ヘコヘコ
  • 下の立場の人には、偉そう

↑こういう人っていますよね。

これは主任・係長などの中間管理職に多いですが、彼らは上司には頭が上がらず、ストレスを感じてます。

そのストレスを、自分より下の立場の人にマウンティングして発散しようとします。

僕がむかしいた職場では、主任の40代のおじさんがアルバイトの人たち相手に、やたらと偉そうでした。

見下したような態度で命令口調。

いっぽう、部長などの上司相手にはやたらと腰が低い。

本当に教養ある人なら、相手がどんな立場であれいちいち態度を変えず、平等に接するもの。

でもそれをせず、相手によってコロコロ態度を変える人は、職場では「嫌な人」としか思われません。

⑥ 感情的になってキレる人

職場で絶対やってはいけないこと。
それは「キレること」です。

周りの人たちとしては不愉快しかないからです。

でも世の中には、仕事でイライラしたり、同僚や部下に腹が立ったときに大爆発する人がいます。

僕がむかしいた職場にも「キレる上司」がいました。

お客さんたちが見ている前で、もっていた無線機を地面に思いっきり叩きつけ、部下に大声で怒鳴ってました・・。

感情的になってキレる人は、冷静に話し合えません。
怒りを爆発させて相手を怖がらせ、無理やり従わせようとします。

思いやりはゼロ。
文字どおりの害悪。

もしあなたの勤務先に「キレる人」がいて悩んでいるなら、すぐにその職場を離れましょう。

ちなみにすぐキレる上司の特徴と対処法については、以下の記事で解説してます。

⑦ 業務指示が曖昧な人

世の中の上司・先輩のなかには、つかう言葉があやふやでわかりにくい人がいます。

そういう人と働いてると、まじでストレスが溜まります。

僕がいた会社では、上司がとにかく業務指示の曖昧な人でした。

LINEで指示がくるのですが、文章が抽象的でわかりにくく、毎回「それってどういうことですか?」と聞き返さないといけません。

言葉が曖昧な人は、自分以外の人がその言葉をちゃんと理解できるか、相手の立場で考えてません。

結果、たびたび情報の行き違いや誤解が生まれ、業務ミスが起きます。

指示される側としては毎回イライラさせられるので、精神衛生上よろしくありません。

ちなみに上司の指示が曖昧なときに効果絶大の質問については、以下の記事を読んでみてください。

⑧ 公の場でミスを指摘する人

人前でミスを指摘されると、誰でも不愉快です。公衆の面前で恥をかかされたような感じがするからです。

たとえば朝礼のとき。
メンバー全員がいる前で、上司が

「山田さん、きのう発注ミスが起きていたから気をつけてね」

と言ったとします。

山田さんとしては、ほかの人たちが見ている前でミスを指摘され、恥をかかされた気がしますよね・・。

また今の時代、LINEのグループチャットで業務連絡をする職場も多いでしょう。

もしチャットで、

「佐藤さん。先日佐藤さんが○○会社に発送した商品なんですが、商品の個数が間違っているとクレームが来ました」

↑と書いて送信すると、ほかの人たちもその文章を読むので、佐藤さんは決まり悪い思いをします。

もちろん仕事で誰かがミスしたとき、指摘しないといけないこともあるでしょう。

でも指摘するときは、誰かが見てる前じゃなく、

  • 1対1でいるときに伝える
  • 個別にLINEや電話で伝える

↑こういう配慮があってもいいんじゃないでしょうか。

配慮もせず、いつも人前でミスを指摘する人は思いやりがありません。
なるべく関わらないことをオススメします。

【意外】一見良さそうだけど実は関わってはいけない人2選

① 本音で話すことを大事にする人

世の中には、本音で話すことを重要視する人がいます。

「うわべの付き合いじゃなく腹を割って、思ったことをハッキリ伝え合う関係こそが大切」

という考えです。

一見すごく人間味があり、いい人のように見えます。
でもじっさい、職場でいつも本音で話す人はウザがられます。

僕がむかし勤めていた会社では、ある50代事務員の女性が、まさにこの「本音で話す人」でした。

  • 誰かが仕事でミスしたとき
  • 後輩が間違ったことをしていると思ったとき

そんなとき、遠慮なくズバズバ言うタイプ。

本人は「はっきり言わないと相手に伝わらないから」と言ってました。

もちろん伝えてくれるのはありがたいのですが、問題はそのときの「言い方

いくら本音を言うのが大切とはいえ、面と向かって無遠慮な言い方をされると、誰でも不快じゃないでしょうか?

そもそも本音で話すというのは、自分の心の内をさらけ出すという、ある意味「気持ち悪い行為」でもあります。

そうした「気持ち悪い行為」をする相手は、家族や友人など、親しい身内だけにとどめてほしいもの。

職場の人は、表面上つき合う「赤の他人」。
そんな赤の他人にも本音で接してこられるのは、シンプルに迷惑じゃないでしょうか。

②「アツいこと」を言う人

僕が昔いた零細会社には、やたらとスケールの大きいことを言う社員がいました。

たとえば・・

  • 「社員の給料2倍にします!」
  • 「この会社を一部上場します」

↑こうした「アツいこと」を言ってたんですが、もちろん実現しませんでした。

むしろ本人は仕事中いつもダラダラしていて、あるときほかの社員から怒鳴られるほど。

そのうち社内で「あの人は口だけだ」と思われ、信用ゼロに。

アツいことを言う人は、内心では自信がなく、そんな自分を良く見せようと大げさな発言をするのかもしれません。

その発言はほとんど実現せず、むしろ本音は「早く帰りたい」など、やる気なしです。

関わっても、とくに得るものはありません。

ちなみに「アツいこと」を言う人のなかには主観的な人が多いですが、主観的な人と働くと起きる問題については以下の記事で解説してます。

まとめ:職場で関わってはいけない人の特徴を知っておこう

今回は、「職場で絶対に関わってはいけない人の特徴」について解説しました。

関わってはいけない人がどんな人か。
あらかじめ知っておけば、いざ出会ったときに対処しやすくなります。

また、もしあなたが職場でイヤな人に悩まされてるなら、働く環境を変えるのを検討してみてもいいかもしれません。

いまの仕事を辞めたい人へ

転職するなら、転職エージェントに登録するのが必須です。

転職活動でいちばん辛いのは「孤独」です。たったひとりで何十社も応募し、何度も落とされるうち、自分は世の中に必要とされてないんじゃないかと感じて落ち込むことがよくあります。

そんな孤独な転職活動を、キャリアアドバイザーに無料でサポートしてもらえるのは、すごく心強いです。

僕もかつて、転職エージェントを使ったおかげで転職に成功しました。担当者の方がさいごまで二人三脚で支援してくれたおかげで、心が折れずに乗り切れ、理想の会社で内定をとれました。

気になる方はこちらをクリックしてみてください↓
リクルートエージェント

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

よかったらぜひコメントをお願いします。

コメントする

目次