【節約家必見!】1日お金を使わないで過ごす6つの方法

こんにちは、Kitaです。

筆者はこんな人

  • 30代 倹約家
  • 生活費:月8万
  • 貯蓄率:40%超
この記事は、こんなあなたにオススメ
  • 1日お金を使わずに過ごしたい人
  • 節約や貯金をがんばりたい人
  • 節約がしんどい、と感じる人

なるべくお金を使わず、貯金をもっと増やしたい。

↑こう考える人は多いでしょう。

ですが節約は何日も続けていると「しんどい」と感じがち。いつもお金を使わずに過ごすのは、難しいですよね。

そんなときに試してほしいことがあります。
それは「1日だけお金を使わないで過ごしてみる」ということ。

意外かもしれませんが、たった1日だけ出費ゼロに抑えるだけでも、多くのメリットがあります。

今回は倹約家の僕が「終日お金を使わないで過ごす方法」について、実体験をもとに解説します。

読み終わるころには、あなたの貯金スピードが上がるきっかけを得られます。

では、さっそく行ってみましょう!

目次

1日お金を使わないことで得られるもの4つ

① ちいさな成功体験

「1日お金を使わないくらいじゃ、何も変わらないよ」

と思わるかもしれません。

でもこれには大きな意味があります。
それは「丸一日、無駄遣いしなかった達成感」があるからです。

たとえば外食を一日我慢して、1000円浮いたとしましょう。
そんなとき、嬉しいと感じませんか?

「節約で1000円が手元に残った」という感覚は、ささやかな成功を味わえる瞬間。

こうした小さな成功体験が喜びになり、今後の節約に役立ちます!

②「やればできる」という自信

毎日お金を使うのが当たり前だった人からすれば、出費ゼロの日があったときは、とくに嬉しいと感じるもの。

無駄遣いしない日数が増えると自信がつき、「貯金のため、これからもがんばろう」という気になります。

貯金を続けるうえで大切なのは、成功体験による自信を感じ続けること。

自分のお金を守った日には、「俺 (あたし)、やればできるんだ!」という気持ちが芽生えますよ。

③「お金を使わなくても楽しめる」という気づき

1日お金を使わないで過ごすと、気づくことがあります。

それは「有意義に過ごすために、必ずしもお金を使う必要はない」ということ。

たとえば僕は休日、よく図書館で過ごします。

無料で本をいくらでも読めるので、朝から晩まで楽しめます。

もちろん世の中には、お金を使うことでしか得られない楽しみもあるでしょう。

ただ、「1円も手放さずに充実した時間を過ごすこともできる」という事実は押さえておきたいですね。

④ 質素倹約のマインド

倹約することは大切です。

無駄遣いせずコツコツ貯金するうち、あなたの人生は確実に豊かになるからです。

たった1日だけでもお金を使わない経験をすれば、質素に暮らす習慣が身につく土台になり、貯金体質になれます。

ちなみに、倹約な人は幸福度が高くなりやすいです。くわしくは以下の記事を読んでみてください。

1日お金を使わないで過ごす6つの方法

1日お金を使わずに、どうやって過ごせばいいんでしょうか?以下でおすすめの方法をご紹介しますね。

① 家で娯楽を楽しむ

1日お金を使わないためには、なにより「外で過ごさないこと」が大切です。街などに行くと、つい散在してしまうので。

ただ、かといって家でボーッとしていても退屈ですよね・・。

そんなときのオススメが「家でできる娯楽」。

家で楽しめるオススメ娯楽

  • 映画、ドラマを観る
  • マンガ、本を読む

上記2つは長い時間をかけて楽しめるので、「お金を使わないおうち時間」を楽しめますよ。

ちなみに映画やドラマを観るなら、

などの動画配信サービスを使えば、コスパよく楽しめます。

とくにU-NEXTは、作品数が22万作以上という「国内最大級の作品数」。はじめの31日間は無料で使えるので、よかったら以下の記事をチェックしてみてください。

② 職場に弁当・水筒を持参

(職場に弁当持参してます)

平日に仕事があるとき、どうしてもお金を使ってしまうことがあります。

たとえば

  • 通勤途中、コンビニで昼食を買う
  • 職場にある自販機で、お茶を買う

など。

もちろん、そんなに大きな額ではないかもしれません。ただ、少しでもお金を使うと「使っちゃった感」が残り、やるせない気持ちになる恐れも。

仕事がある日も「1日まったくお金を使わずに過ごせる」よう、弁当と水筒をもっていくのがオススメです。

(職場に水筒持参)

「弁当を毎日用意するのはしんどい」という方は、水筒だけでもいいので用意しましょう。

自宅の水道水や、安いお茶を汲んで持っていけば、飲み物代が浮きます!

③ 図書館で過ごす

(行きつけの図書館)

自宅のちかくに図書館があるなら、一日そこで過ごしてみるのがオススメです。

無料で好きな本を読みながら過ごせます。

ただ、図書館によってはカフェなどが併設されていたり、自販機があったりすることも。誘惑に負けてお金を使わないよう注意が必要です。

「誘惑に負けそうだ・・」という方は、水筒・弁当を持参するといいでしょう。

ちなみに図書館には、節約以外にもたくさんのメリットがあります。くわしくは以下の記事を読んでみてください。

④ 本を1冊読みふける

1冊の本をひたすら読んで過ごすのも、終日お金を使わないために有効です。

読むことに没頭でき、退屈さから買い物に行きたくなる衝動を抑えられます。

読むなら長編小説がおすすめ

それは、雑誌や一般書などとは違い、小説は読むのに時間がかかるからです。

雑誌や一般書を読むとき、自分が興味ない箇所は読まない、いわゆる「飛ばし読み」ができちゃいますよね?

飛ばしたぶん、はやく読み終わってヒマな時間ができ、つい買い物に行きたくなる恐れがあります。

いっぽう小説は、飛ばし読みするとストーリーがわからず、内容を楽しめません。

必然的に最初から最後まで読まざるを得ないので、それだけ長い時間読むことになり、ヒマにならずに済みます。

長編小説を読んでいれば、無駄遣いのリスクを抑えられます!

ちなみに、節約をがんばっていて長編小説が好きな方は、「お金がテーマの長編小説」を楽しめる可能性大。

たとえば原田ひ香さんの「三千円の使いかた」という小説を読めば、節約の大切さを学べます。

くわしくは以下の記事をどうぞ。

また、川村元気さんの「億男」という小説もおすすめ。

宝くじで3億円あてた主人公が、親友にお金をすべて持ち逃げされる物語。

お金との正しい向き合い方を学べるので、よかったら以下の記事を読んでみてください。

⑤ 新しい料理に挑戦する

どうせ1日を出費ゼロで過ごすなら、作ったことのない料理に挑戦するのはいかがでしょう?

お金もかからず、かつ新しい料理なので新鮮な気分を味わえますよ。

僕も最近、休日にはじめて「豚モツ煮込み」を作ってみました。(笑)

料理のレパが増えると、自分のレベルが上がった感じがして嬉しいもの。

料理するなかで

  • 「つぎ作るときは、別の具材を使おう」
  • 「煮込む時間をもっと長くしてみよう」

など、いろんな工夫をするようになり、楽しいですよ。

ぜひ新しい料理に挑戦することに、時間を使ってみてください!

ちなみに料理好きな人は、食系のドラマを観て一日過ごすのもアリ。

以下の記事では、「ひとりめし」をとことん楽しむドラマを紹介しています。観るだけで幸せな気分になれますよ。

⑥ ネットで生産活動する

インターネットで何かしらコンテンツを作って発信するのも、1日お金を使わずに過ごすうえで有効です。

たとえば

  • ブログで記事を書く
  • YouTube動画を作る
  • noteに記事を書く

など。

僕もこのブログで記事を書いています。つねに書くことに専念でき、よけいな買い物をすることがなくなりました。

生産活動のなかでも、個人的におすすめはブログです。

文章を書くのが苦じゃない人は、お金のかからない趣味ならブログという記事を読んでみてください。

WordPressブログの始め方についての記事を読めば、今日からさっそくブログを始められます。

まとめ:1日お金を使わずに過ごしてみよう

今回は、「終日お金を使わずに過ごす方法」について解説しました。

たった1日だけでもお金を使わない日があると、無駄遣いしなかった達成感が感じられ、節約が楽しくなります。

もちろんストレスにならないよう、無理のない範囲でやることが大切。ただ、もし1円も使わない日があったときは、大いに自分を褒めてあげてください。

また、貯金のモチベーションを上げたい方は、観ると貯金したくなる映画についての記事を読んでみてください。

「貯金がしんどい・・」と悩んでいる方は、貯金を趣味のように楽しめるようになる方法についての記事を読めば、解決策がわかります。

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