嫌われる理由がわからない職場で悩むあなたに伝えたいこと

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この記事は、こんなあなたにオススメ
  • 職場で意味不明な理由で嫌われ、悩んでいる人

「職場の人に嫌われた。でもこっちは何も悪いことはしてない。正直、嫌われる理由がわからない・・」

そうモヤモヤしてませんか?

自分はなにも間違ったことをしてないのに、筋の通らない理由で嫌われる。
そんなとき、どうも納得いかないですよね。

僕もおなじ経験があるので、よくわかります、、(^^;)

今回はそんな実体験をもとに、「嫌われる理由がわからない職場で悩むあなたに伝えたいこと」というテーマで解説します。

いまのモヤモヤが晴れるきっかけになるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

嫌われる理由がわからない職場で悩むあなたに伝えたいこと

① 自分が何も間違ったことをしてないなら、気にしなくていい

僕が昔いた会社であったことを、お話しさせてください。

当時、田舎の小さな会社で「工場の生産管理」をしてました。

趣味でプログラミングを独学してたので、「工場の商品の発送データを自動でネット上に記録するシステム」を作り、自分の業務で使ってました。

あとでその会社を退職することになったんですが、退職時に「そのシステム会社に渡してくれ」と要求されました。

僕が普段から使ってるのを見て、そのシステムが便利そうだと思ったんでしょうか。

渡すよう、なかば強めに迫ってこられました。

でもそのシステムは、もともと会社の指示で作ったわけでもなく、会社の勤務時間内で作ったわけでもありません。

あくまで僕個人の業務で使うために、休日に自主的に作った「私物」です。

その私物を「会社に渡してくれ」と要求するのはちょっと筋違いでは・・?と思い、「いやーちょっと・・」という感じで遠回しで丁寧にお断りしました。

すると激怒されました。
でも正直、なぜ怒られたのか謎でした・・。

  • 1. 他人のものを、よこせと要求する
  • 2. 相手がその要求に応じないと激怒

どうも筋が通ってるようには思えません。

なにを考えて怒り、こちらを嫌ったのか、その真意はわかりません。ただひとつ確かだと思うのは、「当時の自分は間違ったことはしてない」ということ。

自分のものを他人に渡すいわれはないと思い、相手を不快にしないよう柔らかい言い方で、要求を丁寧に断っただけなので。

あなたもいまの職場でよくわからない理由で嫌われ、モヤモヤしてるかもしれません。

でも、もしあなたが客観的にみて何も間違ったことをしてないなら、嫌われても気にする必要はありません。

② そこは「ヤバい職場」の可能性あり

もし職場の人たちが、筋の通らない理由であなたを嫌ってくるなら、その職場はあまりまともじゃない可能性があります。

いま一度、その職場を思い浮かべてみてください。

そこでは普段から非常識なことが起きてないでしょうか?

たとえば僕が昔いた会社では、以下のことが起きてました。

  • 社員に給与明細を渡さない
  • 社員がとつぜん無断欠勤する
  • 社員がスマホでゲームしながら働く etc

↑こういうのが日ごろ起きる環境では、「筋違いな理由で人を嫌うこと」も当たり前に起きるんだと思います。

いずれにせよそういう職場は、あまりちゃんとしてない「ヤバい職場」の可能性があります。


僕はむかし「日本一だらしない会社」で働いてましたが、当時の実体験をまとめた記事もあります。参考にしてみてください↓

③ まっとうな理由なく嫌われるなら、それは嫌う人自身の問題

よくわからない理由で職場で嫌われたとき、不快だと感じるでしょう。

「こっちは何も悪いことしてないのに、なんで嫌われなきゃなんないんだよ・・」

ってなりますよね。

でも気にする必要はありません。

職場でまっとうな理由なくあなたを嫌ってくるのは、たんに嫌う本人の問題かもしれないからです。

世の中には、大人になっても物事の道理がわからない人がいます。

そういう人は、たとえば自分が間違ったことをしてるのに、それを他人に指摘されると、反省するどころか怒り出したりします。

そういう人たちが主流の職場にいると、筋違いな理由で嫌われることがあるんです。

でもそういう人に嫌われても、ぶっちゃけどうでもよくないですか?

あなたが悪くないのは事実なんです。
悪くないあなたを嫌うなら、それはもう「嫌うその人自身の問題」。あなたが関与する必要はありません。

その人はあなたの悪口や、事実と違う「あなたのうわさ話」を周囲の人たちにするかもしれません。でも、気にしちゃダメです。

裏で言いたいだけ言わせておき、淡々としてましょう。

④ その職場に長居すると人生詰む。去ろう。

筋違いな理由であなたを嫌ってくる人たちがいる職場にいても、得るものはありません。

そういう職場にいると、外の社会で評価される業務経験が身につかないどころか、社会人としての常識すら身につかないです。

将来その職場をやめて別の仕事を探すときに、ろくな仕事が見つからずお金に困るリスクも出てきます。

キャリアや人生が詰んでしまわないよう、なるべく早くその職場から離れたほうがいいのではないでしょうか?

まとめ:まっとうな理由なく嫌われる職場からは離れよう

今回は、「嫌われる理由がわからない職場で悩むあなたに伝えたいこと」というテーマで解説しました。

あなたが悪いことをしたわけでもないのに、筋の通らない理由で嫌ってくる人たち。

そういう人たちが主流の職場にいても、あまり得るものはなく、むしろ失うもののほうが大きいです。

貴重な人生の時間をムダにしないよう、その職場を離れることを検討してみてはいかがでしょう?

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