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- 無職で応募しようとしている人
- 社会に出るのが不安な無職の人
無職で求人に応募するのは、怖いものです。
筆者の僕は、かつて病気で1年以上離職。
その後はじめた就活は、ほんとうに勇気がいりました。
そんな実体験をもとに、「無職での応募が怖いときに、恐怖心をやわらげる方法」について解説します。
いまの恐怖心が薄らぐので、ぜひ最後まで読んでみてください!
※
つらい無職の就活では、転職エージェントのジェイック
プロのアドバイザーが相談にのってくれ、支援してくれるので安心です。
なぜ無職での応募は怖いと感じるのか?
理由は、おもに以下のとおり。
- 働いていないことに、恥ずかしさを感じるから
- 「ちゃんと働けるのか」という不安があるから
僕もかつて1年以上無職だったとき、まさに上記2つの感情ゆえに「応募するのが怖い」と感じていました。
とくに心配性の人なら、
- 「採用担当者に鼻で笑われるんじゃないか」
- 「価値のない人間だと思われるんじゃないか」
など、いろいろ考えてしまうものです。
無職期間が長引くほど、こうした「応募への恐怖心」は大きくなるんですよね。
ちなみに世の中では「働かないと人はダメになる」と言われますが、これは事実。
くわしくは以下の記事で解説しています。
無職での応募が怖い人必見!不安が薄らぐ6つの方法
① 大声を出して笑う
まず何より、笑いましょう。
それも大声で、しっかりと口角をあげて「ハッハッハ!」と笑うんです。
なぜこんなことをするのか?
理由は、笑うことで恐怖心・不安を一時的にでも吹き飛ばせるからです。
僕が高校の空手部にいたとき、練習はいつも緊張感で張りつめていました。
表情が固くなっているのを見て、先輩は「お前もっと笑え!」と一喝。
その場で笑うと、不思議とポジティブになるのを感じました。
どんな場面でも、あえて笑うことで恐怖がやわらぎ、気分が明るくなるもの。就活のときも同じです。
無職で応募するのが不安なら、あえて大声で笑ってください。
ただ、人前で大声で笑うと「ヤバイ人」だと思われます。
一人でいるときに笑うようにしましょう(笑)
② 腕立て伏せを10回する
「なぜ腕立て伏せ?」と思われるかもしれませんね。
理由は、筋トレをすることで恐怖心を払いのけることができるからです。
僕は専門家ではないので詳しいことは説明しかねるのですが、かつて無職で就活していたとき、自信付けのために自宅で筋トレをしていました。
自分の体に負荷をかけ、筋肉を刺激。
すると気が高ぶり、就活への不安が薄らぐのを感じました。
だまされたと思って、その場で腕立て伏せを10回やってみてください。足りなければ20回などでもいいです。
一時的だとしても不安がなくなり、自信がつきます。
腕立て伏せをやった直後、気合が入っているときに応募ボタンを押す、というのもアリですね。
③ 仕事で褒められ感謝された経験を紙に書き、壁に貼る
人が自信を感じる場面のひとつ。
それは、仕事をしていて周囲から評価されたり、誰かに感謝されたときです。
いまあなたは無職で自信をなくしているかもしれませんが、いままで働いてきたなかで、
- 職場の人に褒められた経験
- お客さんに感謝された経験
があるはず。
そうした経験を紙に書いて壁に貼り、いつでも思い出せるようにしましょう。
読む返すたび自信になり、応募の恐怖心がやわらぎます。
たとえば、前職がホテル接客業の人なら以下のように。
職場の人に褒められた経験
- 上司に「接客の言葉づかいが丁寧だね」と褒められた
- 先輩に「スーツがビシッとしてるね」と言われた
- 後輩に「英語が話せるんですね」と感心された
お客さんに感謝された経験
- スマホを落として困っているお客さんのスマホを見つけ、感謝された
- お客さんにトイレへの道順を説明し、「ありがとう」と言われた
- フロント精算時、お客さんに「楽しかったよ」と笑顔で言われた
など。
どんなことでもいいので、洗いざらい書き出してみてください。
「自分は正社員として働いたことがない・・」
「仕事で褒められたことなんてないよ・・」
↑という方もいるかもしれせん。
もし正社員として働いたことがないなら、アルバイトでの経験でも問題ありません。
仕事で褒められたことがないと思っていても、よく探せば3つは4つは出てくるはず。
小さなことでもいいので捻り出しましょう。
褒められたり感謝されたりした経験を紙に書き、壁のつねに見える位置に貼っておく。
こうすれば無職でも自信を感じ、応募の恐怖心が薄らぎます。
④ 無職者向けの転職エージェントに登録する
無職で就活するなら、一人でやってはいけません。転職エージェントの力を頼りましょう。
転職エージェントとは?
無料で使える就職支援サービスです。
ふつうの転職サイトと違い、担当のキャリアアドバイザーがあなたの就職をサポートしてくれます。
世の中にはたくさんの転職エージェントがあるのですが、就活に必要な、あらゆることをやってくれます。
たとえば・・
- 求人の紹介
- 応募書類の添削
- 企業面接の日程調整
など。
ただ、なかには無職の人を支援することに、あまり積極的じゃないエージェントがあるのも事実。
そこでおすすめなのは、「無職向けの転職エージェント」を使うこと。
なかでも特におすすめは、ジェイック
ジェイックは、無職の人や正社員経験がない人の就職を前のめりでサポートしてくれます。
僕もむかし使いましたが、担当者がすごく優しい方でした。真摯に相談に乗ってくれるので安心です。
⑤ 求人を1件ポチり、ガッツポーズする
求人サイトで、気になった求人の応募ボタンを押そうか迷っているとき、とくに怖いと感じるものです。
- 「なんだか不安だな・・」
- 「落とされないかな・・?」
など、あれこれ考えてしまうので。
ましてや無職で自信をなくしているときは、なおさら。
だからこそボタンを押したら、その勇気をたたえて「よくやった自分!」とガッツポーズしましょう。
僕もむかし無職で就活していたとき、リクナビNEXTで応募ボタンをポチってはガッツポーズしていました。
もちろんポチるのは、なんてことない小さな行動です。
ですが無職で弱気になっている今、こうした小さな行動をしたことにたいし、自信をもつことが大切。
ポチるたびガッツポーズし、勇気を出して応募した自分を褒めてあげましょう!
⑥ 書類選考で落ちる経験をたくさん積む
応募で怖いことの一つ。
それは「落とされること」です。
落とされるたび、
- 「自分は価値のない人間なのか」
- 「社会で必要とされてないのか」
などと考えてしまい、落ち込むからです。
無職ですと、なおのことそう感じてしまいがち。
ですがここで大事なのは、落ちることに慣れること。何回・何十回と落ちたほうがいいです。
そもそも無職の人であれ、働いている人であれ、就活や転職活動のときに書類選考で落ちるのはよくあること。
落ちるたび気落ちしても、しょうがありません。
僕もかつて無職で就活していたとき、書類選考で何十社も落とされました。
「落ちて当然」と開き直って応募する姿勢が大切ですよ!
もし面接に進んだらどうすればいい?
応募書類が受かり、面接に進んだ場合。
面接官に、無職だった理由をかならず訊かれます。
そのときどう答えるかは、以下の記事で解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに「面接官が怖い」と不安になる人もいますが、勘違いです。
くわしくは以下の記事で解説しています。
まとめ:無職でも大丈夫!道は開ける
今回は、「無職での応募が怖いときに、恐怖心をやわらげる方法」について解説しました。
働いていないと自信を失い、社会に出るのが怖いと感じるもの。
ですが今回ご紹介したことを実践していただければ、いまより前向きな気持ちで応募できます。
この記事がお役に立てれば幸いです!
また、つらい無職の就活では、ジェイック