【無職での応募が怖い人必見!】恐怖心が薄らぐ6つの方法

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この記事は、こんなあなたにオススメ
  • 無職で応募しようとしている人
  • 社会に出るのが不安な無職の人

無職で求人に応募するのは、怖いものです。

筆者の僕は、かつて病気で1年以上離職。
その後はじめた就活は、ほんとうに勇気がいりました。

そんな実体験をもとに、「無職での応募が怖いときに、恐怖心をやわらげる方法」について解説します。

いまの恐怖心が薄らぐので、ぜひ最後まで読んでみてください!


つらい無職の就活では、転職エージェントのジェイックを使うのがおすすめ。
プロのアドバイザーが相談にのってくれ、支援してくれるので安心です。

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目次

なぜ無職での応募は怖いと感じるのか?

理由は、おもに以下のとおり。

  • 働いていないことに、恥ずかしさを感じるから
  • 「ちゃんと働けるのか」という不安があるから

僕もかつて1年以上無職だったとき、まさに上記2つの感情ゆえに「応募するのが怖い」と感じていました。

とくに心配性の人なら、

  • 「採用担当者に鼻で笑われるんじゃないか」
  • 「価値のない人間だと思われるんじゃないか」

など、いろいろ考えてしまうものです。

無職期間が長引くほど、こうした「応募への恐怖心」は大きくなるんですよね。

ちなみに世の中では「働かないと人はダメになる」と言われますが、これは事実。
くわしくは以下の記事で解説しています。

無職での応募が怖い人必見!不安が薄らぐ6つの方法

① 大声を出して笑う

まず何より、笑いましょう。

それも大声で、しっかりと口角をあげて「ハッハッハ!」と笑うんです。

なぜこんなことをするのか?
理由は、笑うことで恐怖心・不安を一時的にでも吹き飛ばせるからです。

僕が高校の空手部にいたとき、練習はいつも緊張感で張りつめていました。

表情が固くなっているのを見て、先輩は「お前もっと笑え!」と一喝。

その場で笑うと、不思議とポジティブになるのを感じました。

どんな場面でも、あえて笑うことで恐怖がやわらぎ、気分が明るくなるもの。就活のときも同じです。

無職で応募するのが不安なら、あえて大声で笑ってください。

ただ、人前で大声で笑うと「ヤバイ人」だと思われます。

一人でいるときに笑うようにしましょう(笑)

② 腕立て伏せを10回する

「なぜ腕立て伏せ?」と思われるかもしれませんね。

理由は、筋トレをすることで恐怖心を払いのけることができるからです。

僕は専門家ではないので詳しいことは説明しかねるのですが、かつて無職で就活していたとき、自信付けのために自宅で筋トレをしていました。

自分の体に負荷をかけ、筋肉を刺激。

すると気が高ぶり、就活への不安が薄らぐのを感じました。

だまされたと思って、その場で腕立て伏せを10回やってみてください。足りなければ20回などでもいいです。

一時的だとしても不安がなくなり、自信がつきます。

腕立て伏せをやった直後、気合が入っているときに応募ボタンを押す、というのもアリですね。

③ 仕事で褒められ感謝された経験を紙に書き、壁に貼る

人が自信を感じる場面のひとつ。

それは、仕事をしていて周囲から評価されたり、誰かに感謝されたときです。

いまあなたは無職で自信をなくしているかもしれませんが、いままで働いてきたなかで、

  • 職場の人に褒められた経験
  • お客さんに感謝された経験

があるはず。

そうした経験を紙に書いて壁に貼り、いつでも思い出せるようにしましょう。
読む返すたび自信になり、応募の恐怖心がやわらぎます。

たとえば、前職がホテル接客業の人なら以下のように。

職場の人に褒められた経験

  • 上司に「接客の言葉づかいが丁寧だね」と褒められた
  • 先輩に「スーツがビシッとしてるね」と言われた
  • 後輩に「英語が話せるんですね」と感心された

お客さんに感謝された経験

  • スマホを落として困っているお客さんのスマホを見つけ、感謝された
  • お客さんにトイレへの道順を説明し、「ありがとう」と言われた
  • フロント精算時、お客さんに「楽しかったよ」と笑顔で言われた

など。
どんなことでもいいので、洗いざらい書き出してみてください。

「自分は正社員として働いたことがない・・」

「仕事で褒められたことなんてないよ・・」

↑という方もいるかもしれせん。

もし正社員として働いたことがないなら、アルバイトでの経験でも問題ありません。

仕事で褒められたことがないと思っていても、よく探せば3つは4つは出てくるはず。

小さなことでもいいので捻り出しましょう。

褒められたり感謝されたりした経験を紙に書き、壁のつねに見える位置に貼っておく。
こうすれば無職でも自信を感じ、応募の恐怖心が薄らぎます。

④ 無職者向けの転職エージェントに登録する

無職で就活するなら、一人でやってはいけません。転職エージェントの力を頼りましょう。

転職エージェントとは?

無料で使える就職支援サービスです。
ふつうの転職サイトと違い、担当のキャリアアドバイザーがあなたの就職をサポートしてくれます。

世の中にはたくさんの転職エージェントがあるのですが、就活に必要な、あらゆることをやってくれます。

たとえば・・

  • 求人の紹介
  • 応募書類の添削
  • 企業面接の日程調整

など。

ただ、なかには無職の人を支援することに、あまり積極的じゃないエージェントがあるのも事実。

そこでおすすめなのは、「無職向けの転職エージェント」を使うこと。

なかでも特におすすめは、ジェイックですね。

ジェイックは、無職の人や正社員経験がない人の就職を前のめりでサポートしてくれます。

僕もむかし使いましたが、担当者がすごく優しい方でした。真摯に相談に乗ってくれるので安心です。

⑤ 求人を1件ポチり、ガッツポーズする

求人サイトで、気になった求人の応募ボタンを押そうか迷っているとき、とくに怖いと感じるものです。

  • 「なんだか不安だな・・」
  • 「落とされないかな・・?」

など、あれこれ考えてしまうので。

ましてや無職で自信をなくしているときは、なおさら。

だからこそボタンを押したら、その勇気をたたえて「よくやった自分!」とガッツポーズしましょう。

僕もむかし無職で就活していたとき、リクナビNEXTで応募ボタンをポチってはガッツポーズしていました。

もちろんポチるのは、なんてことない小さな行動です。

ですが無職で弱気になっている今、こうした小さな行動をしたことにたいし、自信をもつことが大切。

ポチるたびガッツポーズし、勇気を出して応募した自分を褒めてあげましょう!

⑥ 書類選考で落ちる経験をたくさん積む

応募で怖いことの一つ。
それは「落とされること」です。

落とされるたび、

  • 「自分は価値のない人間なのか」
  • 「社会で必要とされてないのか」

などと考えてしまい、落ち込むからです。
無職ですと、なおのことそう感じてしまいがち。

ですがここで大事なのは、落ちることに慣れること。何回・何十回と落ちたほうがいいです。

そもそも無職の人であれ、働いている人であれ、就活や転職活動のときに書類選考で落ちるのはよくあること。

落ちるたび気落ちしても、しょうがありません。

僕もかつて無職で就活していたとき、書類選考で何十社も落とされました。

「落ちて当然」と開き直って応募する姿勢が大切ですよ!

もし面接に進んだらどうすればいい?

応募書類が受かり、面接に進んだ場合。
面接官に、無職だった理由をかならず訊かれます。

そのときどう答えるかは、以下の記事で解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

ちなみに「面接官が怖い」と不安になる人もいますが、勘違いです。
くわしくは以下の記事で解説しています。

まとめ:無職でも大丈夫!道は開ける

今回は、「無職での応募が怖いときに、恐怖心をやわらげる方法」について解説しました。

働いていないと自信を失い、社会に出るのが怖いと感じるもの。

ですが今回ご紹介したことを実践していただければ、いまより前向きな気持ちで応募できます。

この記事がお役に立てれば幸いです!

また、つらい無職の就活では、ジェイックを使うのがおすすめ。プロのアドバイザーが支援してくれるので安心です。

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