【実体験】転職活動が楽しいと感じるとき5選

この記事は、こんなあなたにオススメ
  • 「転職活動が辛い」と悩んでいる人
  • 転職活動を楽しめないか模索中の人

転職活動はつらいものです。
応募書類を書き、何度も応募するけれど落ちる日々。

「自分に転職なんてできないんじゃないだろうか・・」と落ち込むこともあるでしょう。

ですが、そんな転職活動にも「楽しい」と感じる瞬間があります。

この楽しい瞬間を味わえるかどうかが、転職の成功を大きく左右します。

今回は僕の実体験をもとに、「転職活動が楽しいと感じる瞬間」について解説します。

つらい転職活動を有意義にできるよう、ぜひ最後まで読んでみてください。


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目次

転職活動が楽しいと感じるとき5選

① 職務経歴書の内容が改善されたとき

企業に応募するとき、かならず提出するのが職務経歴書です。

これは自分の能力を企業にアピールする重要書類。書かれている内容次第で、面接に進めるかが決まります。

転職活動を始めたての頃は、職務経歴書の書き方もよくわからないもの。

あれこれ書いて応募しては不採用、書き直して応募しては不採用のくり返し。

ですがそれをくり返すうち、職務経歴書の内容がブラッシュアップされていき、書類通過率が上がっていきます。

たとえば・・

  • 文章の行間を空け、読みやすくする
  • 前職での実績を、数字で書き表す
  • 不要な文章を削り、内容を最適化

など。

少しずつ職務経歴書の内容が磨かれる。

その過程を楽しめる人は、転職活動に面白みを見出せます。

② 面接官に、自分の想いを伝えられたとき

過去の仕事の経験をエピソードに、熱い想いを面接官に語り尽くせたとき、気分が上がるもの。

面接で志望理由を尋ねられたときに、

  • 御社の経営理念に共感したからです
  • 御社は福利厚生が整ってるからです

↑と答えても、面接官にはピンときません。

会社の表面的な部分にしか興味がない印象があり、どこか薄っぺらい動機だと思われてしまいます。

ですが逆に、

「私は過去、仕事で○○の経験をして××と感じたからこそ、今後は▲▲の仕事がしたいんです。御社でならそれができると思うので、志望しました。」

↑こうやってオリジナルの経験談をふまえて説明すれば、面接官の心に届いて好印象になります。

面接官も人です。
あなたの実体験をもとに、仕事への強い想いを伝えることで相手の心は動くもの。

その瞬間を楽しいと感じられることが大切です。

③ 面接官に「話がわかりやすい」と言われたとき

始めはガチガチに緊張していた面接も、数をこなすうちに慣れてくるもの。

いつしか最初の頃と比べ、面接官の質問に堂々とハキハキ答えている自分がいます。

そうしてあるとき面接官から「あなたの話はわかりやすいですね」と言われたとき、大きな喜びを感じるもの。

面接官は何十人、何百人と面接してきた採用のプロ。

話が冗長でわかりにくい応募者も多く見てきたからこそ、説明の上手い応募者には「こいつやるなぁ!」と感じるのでしょう。

面接官に褒められたときは謙遜しつつ、内心では素直に喜びましょう。

ちなみに「転職面接で受かるサイン」については、以下の記事でくわしく解説しています。

④ 数々の失敗のすえ、ついに内定をもらったとき

転職活動でいちばん辛いことの一つ。

それは、何十社も応募しているのに、ことごとく落とされるときではないでしょうか?

ですがそのつど応募書類を書き直し、面接に再挑戦。とうとう内定が出たときの喜びは何にも代えられません。

僕もかつての転職活動では、60社以上の会社に応募して落ちました。

「転職できないんじゃないだろうか・・」と落ち込むこともありましたが、ついに内定が出たときは本当に嬉しかったです。

もちろん内定をもらっても、仕事内容などに納得できず、辞退することもあるかもしれません。

ですが「内定をもらう=自分が認められた」ということ。

社会で認められる喜びを味わえることは、転職活動の醍醐味のひとつです。

⑤ 人生を変えようと本気で行動している自分に気づいたとき

転職は、人生を変えるビッグイベント。

いままでの仕事から離れ、あたらしい職場に飛び込もうとする。
それは人生の方向性を大きく変える重要な行動です。

もちろん転職活動では、辛いこともたくさんあります。

たとえば・・

  • 応募したい求人が見つからない
  • 書類選考で何十社と落ちまくる
  • 面接で上手く話せず落とされる

など。

でもこうした辛い現実と向き合い、人生を良い方向に変えようと進む過程は、「いま自分は本気になっている」という実感を与えてくれます。

本気で行動している時間は、人生でかけがえない貴重な時間。

噛みしめつつ、今を生きることが大切ではないでしょうか?

まとめ:転職活動を楽しもう!

今回は、「転職活動が楽しいと感じるとき」について実体験をもとに解説しました。

転職活動は辛いことも多く、失敗して凹むこともたくさんあります。

ですがそれ以上に嬉しいこと、学べることも多々。

内定をとるまでの過程を少しでも「楽しい」と感じられれば、転職活動をもっと有意義な時間にできるのではないでしょうか?


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