「転職活動がめんどくさい」と感じる場面【あるある7選】

この記事は、こんなあなたにオススメ
  • 転職活動が面倒だと感じている人
  • 転職活動に、嫌気がさしている人

転職活動は、めんどくさいですよね。

あれこれとやることが多かったり、なかなか選考が進まないストレスに耐えないといけなかったり。

今回は僕の実体験をもとに、「転職活動がめんどくさいと感じる場面あるある」をご紹介します。

ちょっとした息抜きに、お楽しみください!

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目次

「転職活動がめんどくさい」と感じる場面【あるある7選】

① 職務経歴書を何度も書き直すとき

転職活動では、職務経歴書を書く必要があります。

この職務経歴書、いちど書けば完成かというとそうではありません。

たとえば・・

  • 転職エージェント担当者に書類の不備を指摘され、書き直す
  • 一次選考が落ちるたび、書類の内容を見直して書き直す

など、キリがありません。

「書類を書き直す」ということ自体、かなり地味な作業です。辛抱づよく、何十回と書き直しては提出。

「めんどくさいな・・」と感じる場面ではないでしょうか。

② 書類に記載ミスがないか何度も見直すとき

履歴書にしろ、職務経歴書にしろ、企業に提出した応募書類にひとつでも誤字脱字があるとゲームオーバー。即落とされます。

なので細心の注意をはらい、記入した内容を何度も見直さないといけません。

とくに見落としがちなのは「学歴・職歴欄に書く日付を揃えること」ではないでしょうか。

たとえば・・

  • ○○年〇月 ××大学 卒業
  • 〇〇年〇月 株式会社×× 入社

↑この年月を履歴書と職務経歴書、それぞれズレて表記してしまうのはよくあること。

ですがこんなことをすると、面接官に悪印象をもたせてしまいます。

僕がむかし転職活動していたとき。

前職の会社の入社月が、履歴書と職務経歴書とで食い違っていることを面接で指摘され、目の前が真っ暗になりました。

もちろん不採用になりました・・(^^;)

数字を一つでも間違えないよう、何度もチェックする作業は大変で、だるいと感じるものです。

③ 面接のために有休をとるとき

現職で働きながら転職活動していると、大きな問題にぶつかります。

それは、「平日は仕事なので面接の日程を組めない」ということ。

世の中には、面接を平日にしか実施していない企業が大半です。

いくらこちらが「平日は仕事だから」といって、土日に面接をお願いすると、採用担当者に休日出勤させることになり心苦しいですよね。

なので、平日に有休をとって面接を受けることになります。

ただ、もちろん有休も何度もとれるものじゃありません。

貴重な有休をとって面接に行ったのに、不採用。
いつしか有休をすべて消化してしまい、平日に面接を受けられなくなる。そんなことが起き得るのです。

「めんどくさいな・・」と感じる典型的な場面でないでしょうか。

④ 面接に必要なモノを準備するとき

転職活動には、いろんな準備が必要です。

なかでも面倒なのは、モノを用意すること。

たとえば・・

  • スーツ
  • ワイシャツ
  • ネクタイ
  • カバンや靴

ふだん仕事で着ているスーツが色あせていたり、ワイシャツがくたびれてたりしていると、それを着て面接に行くのはマズいです。

そんなとき、あたらしい綺麗なスーツ類を買う必要が出てきます。

また、WEB面接をすることもあるでしょう。

そんなときも必要なものがあります。

たとえば・・

  • イヤホン
  • LANケーブル
  • スタンドライト

など。

買いそろえる手間もあり、お金もかかってしまいます。

ですが内定をとるために、こうしたものは必需品。割りきって用意しましょう。

ちなみに僕が使っていて便利だと思ったのは、スイングアームライトです。

照明の高さ・向きを自由に調節できます。WEB面接のときに自分の顔があかるく映り、面接官に好印象をもってもらいやすくなります。

WEB面接で気をつけておきたいこと」については、以下の記事でまとめています。

⑤ 何社もの転職エージェントと面談するとき

転職活動で、転職エージェントを使う人も多いでしょう。

この転職エージェント、1社ではなく複数社に登録したほうが有利です。

そのほうが求人をより多く紹介してもらえますし、相性の合う担当者を見つけやすくなるので。

ただ、複数のエージェントと面談する必要があるので、これが面倒だと感じるのではないでしょうか。

  • これまでの経歴
  • 今回の転職理由
  • 希望の求人条件

など、それぞれの担当者に、毎回イチから説明するのはストレス。

転職を成功させるためにも、これは避けて通れないんですよね・・。

ちなみに、最大手であるリクルートエージェントの面談はぜひ受けておきましょう。

⑥ 応募先から結果通知がこないとき

企業に応募したものの、何週間も結果通知がこない。

転職活動をしていると、一度や二度はそうした出来事があるものです。

僕もむかし転職活動していたころ、応募先から連絡が2週間以上ありませんでした。

とくにその企業が第一希望ですと、「いつ連絡が来るんだ!」とヤキモキしてしまうもの。

ただ、採用担当の人も忙しいのでしょう。

連絡が遅いときは「しかたない」と割り切り、ほかの求人に応募するのがオススメです。

書類審査の結果がなかなか出ない理由については、以下の記事でくわしく解説しています。

⑦ 内定承諾に踏み切れないとき

何十社もの選考に落ちた。
何度も面接に落ちた。
そしてようやく、ある企業から内定が出た。

しかし仕事内容や給料に納得できず、内定承諾に踏みきれない。

そんなとき、もどかしくて「あぁ~めんどくさい!」と感じるのではないでしょうか。

僕もかつて、ある企業から内定をもらいました。

60社以上受けてきて、ようやくもらった貴重な内定。ですが仕事内容がどうしても気に入らず、悩んだすえ辞退することに。

「内定」という宝が目の前に転がっている。
それを拾えば、このつらい転職活動から解放される。拾うかは自分次第。

けど、これを拾って本当に自分は納得できるのか・・?

その葛藤に悩むんですよね。

せっかくもらった内定を、承諾したくてもできない。

そのモヤモヤこそ「めんどくさい」と感じる原因ではないでしょうか。

本当は内定辞退したほうがいいんだろうけど、でも辞退するのがもったいない。

そう悩んでいる方は、以下の記事を読めば解決のヒントが見つかるかもしれません。

まとめ:転職活動は面倒だけど向き合おう

今回は、「転職活動がめんどくさいと感じる場面あるある」をご紹介しました。

こまごまとした地味な作業。
思うように選考が進まないストレス。

転職活動にはそうした面倒なことが多いですが、向き合わないと内定はとれません。

気を張りすぎず、ときに少し休みつつ、長い目でじっくり取り組んでいきましょう!


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くわしくは以下の記事を読んでみてください。

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