転職の面接で落とされる7つのサイン【知らないと損】

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この記事は、こんなあなたにオススメ
  • 転職面接で落ちるサインを知りたい人

転職活動で避けられないのが「面接」。

面接に落ちるのはどんなときか、知りたい方も多いのではないでしょうか?

今回は僕の実体験をもとに、「転職面接で落とされるサイン」について解説します。

内定ゲットに役立つので、ぜひ最後まで読んでみてください!


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目次

転職の面接で落とされる7つのサイン

① 合否連絡の期限がたった2~3日後

転職面接の合否連絡はたいてい、面接日からおよそ1週間以内です。

そのあいだに面接官は、応募者の合否を判断します。

たいてい面接の終わりぎわに「1週間以内に合否連絡します」と言ってきますが、まれに「2~3日で合否連絡します」と言ってくることも。

これ、不合格のサインかもしれません。

僕が昔とある企業に落とされたとき、面接の終わりぎわ、「2日以内に合否連絡します」と言われました。

2日後、お祈りメールがきました。

面接中に「この応募者は採らないほうがいいな」と判断したので、合否連絡までに1週間も要らないと考えたのかもしれません。

合否連絡の期限がやたらと短い場合、落とされる可能性が高いです。

ちなみに「面接に落ちたときに前向きになる思考法」については、以下の記事が参考になります。

② こちらの説明に対し、反応が薄い

面接では志望動機、転職理由など、いろんな質問をされます。

回答に面接官があまり反応していなかったり、ピンと来ていない様子だったりすると、落ちるかもしれません。

僕がむかし面接で志望動機を話したとき、面接官は「なんでそう思うんですか?」と、いかにもよくわからないという反応。

面接官としては、質問にたいして納得のいく回答がほしいもの。

それがないと、どうにも反応しようがありません。

ちなみに面接官の反応が薄い場合、伝えたいことがちゃんと伝わっていない可能性もあります。

面接官にわかりやすく伝える方法を知りたい方は、以下の記事で解決策が見つかるかもしれません。

③ 面接官に終始笑顔がなく無表情

面接官が応募者の話やふるまいに反応し、よく笑顔になっていると好感触です。

頻繁に見せる笑顔は、応募者に好感をもっていることの表れだからです。

いっぽう面接官が

  • 面接中ずっと無表情
  • 面接中ほんの数回しか笑わない

↑といった様子ですと、雲行きが怪しいです。

面接官は内心で「この応募者ちょっと微妙だな・・」と思っており、それが態度に表れている可能性があります。

④ 面接官が、なごやかな雰囲気を作っている

面接中、

  • 面接官がフレンドリーに接してくる
  • 面接官と雑談をして盛り上がる

↑上記のことが起きることがあります。

いい雰囲気なので応募者は「もしかして好感触?」と思うでしょう。

ですがこれは落ちるサイン。

というのも、フレンドリーにふるまったり、雑談で場を盛り上げる面接官は、「不採用にした応募者に恨まれないよう面接中に良い気分になってもらおう」と考えている可能性があるからです。

僕がかつて落ちた面接では、終わりぎわに面接官がニッコリ笑って「楽しかったです」と言ってくれました。

思わずこちらも「いえいえ、こちらこそ」と言って笑い、なごやかな雰囲気に。

数日後、お祈りメールがきました。

不採用にした応募者に恨まれると面倒なので、機嫌とりのために「楽しかったです」と言ったのではないかと。

もちろん面接官のなかには、純粋に応募者にリラックスしてほしくて、なごやかな雰囲気をつくる人もいるでしょう。

ただ、「一見なごやかに見える面接は、じつは落ちる前兆」ということもあり得ます。

④ 面接が1時間未満で終わる

面接にかかる時間は、たいてい1時間ほど。

この時間のなかで面接官は、応募者にいろんな質問をして審査します。

ですがこの面接、1時間足らずで終わることがあります。たった30分ほど、あるいはそれ未満のことも。

これ、落とされるサインかもしれません。

というのも、面接中に「この応募者は採らなくていいな」と判断され、それ以上面接する必要はないと思われた可能性があるからです。

僕がむかし受けた面接は、30分弱で終わりました。数日後にお祈りメール。

面接官はほかの仕事で忙しいので、望み薄の応募者相手に、貴重な時間を費やしたくないのかもしれません。

ちなみに不採用以外にも、面接があっさり終わる理由はいくつかあります。くわしくは以下の記事を読んでみてください。

⑥ 期限ギリギリまで合否連絡がこない

合否連絡は、たいてい面接から1週間以内。
ですが1週間ギリギリまで連絡がこない場合、落ちるかもしれません。

というのも、応募者に失礼になるのを避けるためです。

たとえば、かりに面接から2日後にお祈りメールを送るとしましょう。

そうなると応募者には、

「俺(あたし)を不採用と決めるまでにたった2日しか考えなかったのか・・」

と思われ、不快にさせてしまうかもしれません。

企業は、そうした失礼なことはしたくないと考えます。

なので不採用の場合、1週間ギリギリの日にお祈りメールを送ることで、

「あなたの合否を決めるために、じっくり時間をかけましたよ。なので落ち込まないでくださいね」

と間接的に伝えようとしているのです。

僕がむかし面接で落ちたとき、面接日からぴったり1週間後、ていねいなお祈りメールが来ました。

面接官はすごく律儀な方だったので、こちらを不快にしないよう配慮してくださったのかなと。

もちろん配慮してくれるのはありがたいです。

ただ、それは「あなたは不合格です」を丁寧に表現しているということでもあり、敏感な応募者ならかえって傷つくかもしれません・・。

⑦ 面接官が「負の話」をしない

面接で受かるサインのひとつに、「面接官が応募者に負(ふ)の話をする」というのがあります。

ここでいう「負の話」とは・・

普段ほかの人たちには言わない、シリアスな話・ダークな話のこと。

たとえば社長面接のとき。

社長が会社の課題について、応募者に以下のような話をしたとしましょう。

「これから弊社の事業がさらに大きくなり、社員が増えていくなかで、いつか必ず社員同士の仲間割れ・派閥争いが生まれると考えています。

争いをしずめ、社員皆がおなじ方向を見てひとつの事業に取り組んでいけるようにしたい。

そのために一緒に仕事に取り組んでくれる人材を探しています」

↑この話には、どこかダークな様子が含まれていますよね。
在籍している社員たちには話さないであろう、どこか「深刻さ」を感じさせる内容です。

こうした話を応募者にするということは、その応募者に見込みがあると感じ、心を開いているのかもしれません。

裏を返せば、こうした「負の話」をせず、他人行儀でしか接してこない場合、その応募者を採用したいと思っていない可能性があるということです。

まとめ:転職面接で落ちるサインを把握しておこう

今回は、「転職面接で落とされるサイン」について解説しました。

不合格のサインが垣間見えたとき、落ち込んでしまうもの。

ですが転職面接で何度も落ちるのは、内定をとるうえで避けられない過程です。

たとえ不合格になっても必要以上に落ち込まず、ねばり強く淡々と面接を受け続けましょう!


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