【衝撃!】実はお金が貯まりやすい人の意外な特徴6つ

こんにちは、Kitaです。

筆者はこんな人

  • 30代 倹約家サラリーマン
  • 生活費:田舎で月8万ほど
  • 貯金:年間200万円を達成
  • 元浪費家
この記事は、こんなあなたにオススメ
  • お金が貯まりやすい人の意外な特徴を知りたい人

「お金が貯まりやすい人」と聞くと、どんな特徴の人を思い浮かべますか?

  • コツコツな倹約家
  • 自炊を頑張っている

などが一般的なイメージでしょう。

もちろんそれも正しいですが、じつはお金が貯まりやすい人のなかには、あまり知られていない意外な特徴を持っている人がいるものなんです。

今回は、そんな彼らのもつ意外な特徴について、僕の実体験をもとに解説します。

では、さっそく行ってみましょう!

目次

【衝撃】実はお金が貯まりやすい人の意外な特徴6つ

① 見た目は地味で、お金なさそう

実はお金が貯まりやすい人は、見た目は地味でパッとしないことが多いです。

  • 服装は普通。というか地味
  • 髪型も特にこだわりがない
  • 乗っている車は、中古の軽

たとえば身につけているカバンも、ブランド物やかっこいいデザインのものじゃなく、安そうなカバンであることが多いです。

はた見には「あまりお金なさそうな人」に見えるかもしれません。でも実際、お金が貯まるか否かにおいて見た目はあまり問題ではなく、彼らはそのことをよく理解しています。

極端な話、街で誰もが振り向くような高級車に乗っていると、車の維持費や車検代、保険料など、大きなコストがかかりますよね。

表面上はお金がありそうに見えても、裏では多額のお金を失い、貯金が増えない人は意外と多くいるもの。

見た目よりも、ふだんどれだけ生活コストを抑えてお金を残すかを大事にしています。

POINT

じつはお金が貯まりそうな人は、一見地味でお金がなさそうに見える。

※ ちなみに、お金を持っていそうで持っていない人の末路を描いた映画で面白い作品があります。よかったら以下の記事を読んでみてください。

② 極端に心配性でネガティブ思考

前向きに考えるのが苦手なネガティブタイプの人は、じつはお金が貯まりやすいです。

理由は、人よりもお金の心配をするからこそ、なるべく多く預金口座に入れて身の安全を守ろうとするからです。

たとえば、自販機でペットボトルジュースを毎日買う人がいるとしましょう。

本人は自分の150円を自販機に入れることに、とくに抵抗は感じないかもしれません。

でもネガティブな人はそれを、「自分の大切なお金を機械に吸い取らせる恐ろしい行為だ」とさえ考えます。

もちろん「たかが150円じゃん」と思われるかもしれません。

でもジュースのためにお金を手放すのは、「喉の一時的な渇きを潤すためだけに、お金のない不幸な状態に150円分近づいた」ともとれるのではないでしょうか?

心配性でネガティブな人は、そのことを極端に恐れ、意地でもお金を使わない傾向があります。

POINT

心配性でネガティブな人は、少しのお金さえ失うことを恐れるので、貯金が増えやすい。

③ 地頭が良く、世間的には低収入

一般的に「低収入の人」と聞くと「学歴がなく、あまり賢くない人」というイメージを持たれがち。

でも世の中には「低収入だけど頭のいい人」もいるもので、彼らほどお金が貯まりやすかったりします。

理由は、低収入をカバーするため徹底的にお金の有益情報を調べたり、持ち前の頭脳や知恵によって貯金を増やす工夫をするからです。

彼らは調べるのが好きなので、日ごろから情報収集に余念がありません。

  • 確定申告
  • ふるさと納税
  • ポイントサイト
  • 国・自治体の支援金

など、「お金がもらえるお得な制度」を積極的に調べます。

じっさい、こうした制度を把握してない人は多いもの。「ふるさと納税って何?」という人が身近にいることからも明らかでしょう。

お金に関する制度は小難しい内容が多いですが、頭のいい人は知的好奇心があるため、多くの人がめんどくさがって調べないことを調べて理解できます。

そこで得た有益情報をいかにうまく利用し、自分の手元のお金を増やしていくかを考え行動するんですね。

POINT

低収入だけど地頭のいい人は、お金の有益情報を調べ、知恵や工夫で貯金を増やそうとする。

④ 集中すると周りが見えなくなる

ひとつのことに集中すると、極端なくらい周りが見えなくなる人っていますよね。

こういう人は何かきっかけがあると、ほかのことはそっちのけで貯金にドハマリする可能性があります。

そもそも貯金というものは一朝一夕じゃなく、何年という時間をかけてやっていくもの。

そして周りが見えないくらい物事に集中できる人は、たとえ時間がかかっても、目の前のことに黙々と打ち込めるので貯金に向いています。

貯金は辛抱強さが求められるので、多くの人が「しんどい」と感じるものです。

なので、

  • 「たまに自分へのご褒美に外食しよう」
  • 「少しくらい、ムダ遣いしてもいいや」

と、つい妥協してしまうことも。

でも貯金にドハマリする人は、「貯金がしんどい」「妥協したい」とすら頭に浮かばず、貯める過程をバカみたいに楽しみます。

POINT

周りが見えなくなるほど1つのことに集中できる人。こういう人が貯金に目覚めると、爆裂な勢いで貯めるようになる。

⑤ 過去にした失敗に固執しやすい

過去の失敗をいつまでも引きずりがちな人ほど、じつはお金が貯まりやすい傾向があります。

お金のことで痛い目にあった経験がある人なんかは特に。

当時のみじめさ、不甲斐なさを何年たった今でも覚えているからこそ、「二度とあんな失敗はしないぞ!」という気持ちが強く、貯金をがんばるんです。

僕も20代のころ、お金がなくて情けない思いをしました。自分ではどうすることもできず、助けてもらう始末。「お金がないのは本当に惨めなことだ」と実感しました。

あの悔しさが記憶に焼き付いているため、今とことんお金を貯めようと奮闘中です。

POINT

過去の失敗に固執しやすい人ほど、当時の悔しさを原動力に、貯金をがんばることがある。

⑥ 感受性が強く、妙なことに喜ぶ

たとえば買い物で100円節約したとしましょう。

ふつう「たった100円じゃん」と思いますが、感受性の強い人は、たった100円の節約をやたら喜びます。

「よっしゃ100円守ったぞ!」

と、なくなるはずだった小さなお金が手元に残ったことに快感を覚えます。

「多くの人が疎かにする100円を自分は大事にしている」という謎の優越感に入り浸ることも。

はた見には「なんでそんなことに喜んでるの?」を首を傾げられそうですが、感受性の強い人は「お金に関する妙な喜び」を日常的に味わっているものなんです。

POINT

感受性が強く、他人には理解しがたい妙なことに喜ぶ人は、お金が貯まりやすい。

まとめ:お金を今後も貯めよう!

今回は、「じつはお金が貯まりやすい人の意外な特徴6つ」について解説しました。

あなたがこのうち1つでも当てはまっていれば、あなたは貯金に向いているかもしれません。

ぜひ今回の内容を、これからの貯金ライフに活かしていただければ嬉しいです!

また、貯金をがんばる人には以下の記事も参考になります。

以下の記事では、お金よりも大切なものを学べる神映画を厳選して紹介しています。

貯金だけに囚われて人生の大切なものを見失わないよう、ぜひ一度は見ておきたい作品です。

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