※当記事ではアフィリエイト広告を掲載しています。
いまの会社に馬鹿な人ばっかりいる。こんな職場にいていいのかな、、
こんな悩みをお持ちの方向けの記事です。
この記事を書いてる僕は、むかし給与明細が渡されず、悪口ばかりの職場で消耗してました。
世の中、あきれるほど頭の悪い人たちの職場ってあります。
はた目には「一体何やってんの・・？」と思うことが起きるんですよね。
今回は僕の実体験をもとに、「職場に馬鹿ばかり！頭の悪い人たちが仕事でやってること」というテーマで解説します。
いまの職場にいていいのか、考えるきっかけになるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
職場に馬鹿ばかり！頭の悪い人たちが仕事でやってること11選
① 他人の悪口で盛り上がる
馬鹿な人は、職場の仲いい者同士で、きらいな人をディスって楽しんでます。
僕がいた職場でのこと。
社員たちが、1人の気に入らない同僚の悪口で盛り上がってました。
40歳くらいの社員も悪口に参加してて、あきれる光景。
その職場は長時間労働だったのもあり、みんなストレスを悪口で発散させてたのかもしれません。
いずれにせよ、悪口で盛り上がるのは大人のやることじゃないですよね、、
悪口ばっかりの職場で悩んでる方は、以下の記事が参考になります。
② 下ネタを楽しんでる
大人になっても視点が低いので、年齢に見合わないことを平気でします。
たとえば下ネタ。
仕事中、先輩とかと低俗な話題になって「ダハハ！」と笑います。
たいてい男が下ネタを言いますよね。女の人がそれを聞いて大ウケしてるなら、その職場、かなりレベル低いかと。
下ネタは、ほかに楽しいことがないときの最後の手段。
とにかくヒマなので、低俗な話をして楽しみたいんだと思います。
③ 勤務中に遊んでる
これ、ふつうの会社じゃありえないですよね。でも馬鹿な職場では、社員が仕事中に遊ぶのって普通です。
僕がいた会社は、勤務時間中にこんなことが起きてました↓
- 社員がスマホでゲームしながら働いてる
- 事務員がスマホのYouTubeで、野球観戦
- 50代の社員が、雪山をソリすべりで遊ぶ
「そんなことしていいの？」と思われそうですが、その職場では当たり前と思われてました・・。
一般的な大人の目線で、自分のやってることを客観視してないんですよね。
④ 仕事せず長々と談笑
勤務中、1～2時間ほど社員同士で世間話。
本人たちは「ラクできるし別にいいじゃん」と思うのかもしれません。でも、はた目には「ただのサボり」です。
当たり前ですが、社員を雇うと人件費がかかります。
お金が発生してるぶん働いてもらわないと、会社にとってロス。
なのに社員のサボりを放置する。それは上層部もだらしないということ。
社員を管理しない。部下のサボりを取り締まらない。ヤバい職場とみて間違いないでしょう。
⑤ 職場の人に本音をぶつける
馬鹿な人は、同僚とか後輩に、思ったことをストレートにぶつけます。
- 後輩が、仕事でミスをしたとき
- 同僚の行動が気に入らないとき
↑こういうとき本心を隠さず、無遠慮な発言を本気で叩きつけてきます。
僕がいた職場は、古株の中年女性がこのタイプでした。
「本音で話すことが大切。じゃないと相手に伝わらない」
という考えの人。
怒ると「富士山が爆発したような大声」を出してきます。ひかえめに言って不快です。
もちろん仕事のことで人に指摘するのは大切。でも、さすがに「言い方」がありますよね。
ましてや相手は「職場の人」。家族とか親友みたいに深い仲でもない、赤の他人です。
赤の他人にガチな本音をぶつけられても迷惑じゃないでしょうか？
相手の気持ちを考えず、ズバズバものを言う人は、たんに教養がないだけかと。
⑥ 中身のない業務指示を出す
これは馬鹿な上司に当てはまること。部下に、あきれるほど低レベルな指示を出します。
たとえば部下が仕事でミスしたとしましょう。頭のいい上司と馬鹿な上司は、対応がまるで違います。
頭のいい上司の対応
ミスが起きた根本的な原因をつきとめ、今後おなじミスが起きないようどうすればいいか部下に考えさせ、具体的な対策を打たせる。
馬鹿な上司の対応
ミスの根本的な原因も考えず、部下に「もっと気をつけろ！」「もっと作業に集中しろ！」など、なんの具体性もないことを言うだけ。
上記のとおり。
- 「もっと気をつけろ！」
- 「もっと作業に集中しろ！」
↑こういう曖昧なことを言う上司って、問題をなくすために具体的に何をすればいいのか、自分でもわかってません。
なので、とりあえず上記のような言葉でそれっぽく指示を出したつもりになってます。もちろん言われる部下は「じゃあ一体なにをどうしろってんだよ・・」ってなります。
もはや、なんの指示も出してないのと同じですよね、、
馬鹿な上司は、自分が「中身のない業務指示」を出してることに気づいてません。からっぽな言葉を丸投げして部下をイラつかせてることを、1ミリも意識してません。
上司の指示が曖昧すぎて悩んでる方は、以下の記事がおすすめです。
⑦ 嫌いな者同士でマウント合戦
職場の嫌いな相手を、どうにかやり込めようと必死な人っていますよね。
たとえば以下のとおり
■嫌いな同僚が仕事でミスしたら・・
→ そのミスを人前で指摘して恥をかかせる
■嫌いな同僚が知らない話題になったら・・
→ 本人の無知を指摘して恥をかかせる
など。いちいちやり方がしょうもないんですよね、、
もちろん、そういう「あきれた攻撃」をされても反応せず、適当に流せば一大事にはならないです。
でも、攻撃された側がムキになってやり返すので手に負えません。
僕がいた職場は、ある社員同士が仲が悪くて、なにかと口論してました。
相手のミスを見つけては攻撃してマウントをとりあう。子どもの喧嘩です。
そういう人たちと同じ空間にいる自分が、馬鹿に思えてきます・・。
⑧ いい歳して、ふてくされる
道理をわきまえず怒り出すのも、馬鹿な人がやること。
たとえば仕事中、自分が間違ったことをして問題が起きてるのに、そばの人たちに謝りません。むしろなぜか不機嫌になります。
「俺は怒ってるんだぞ！」とアピールすれば、まわりを委縮させ、自分を正当化できると思ってるのかもしれません。
グラスを床に落として割り、親に「ごめんなさいは？」と言われた子どもが、非を認めたくないからプリプリ怒って見せる。
それと似てます。
個人的に不思議なのは、40過ぎてもこういう「ふてくされ」をやる人が世の中にいることです。
自分が悪いのに謝らず、逆ギレして優位に立とうとするのは、ただの「幼い人」かと。
職場の幼稚な人への対処法は、以下の記事でまとめてます。
⑨ 根拠を無視。主観で決めつける
むかし食品工場で、生産管理をしてたときのこと。かなり無茶な生産ノルマを課されました。
現場の実情・データも知らない人が「一日だいたいこれくらい作れるだろ」というどんぶり勘定で出した、非現実的な目標数字です。
「現実的な数字にしたほうがいいのでは・・？」と思い、データをもとに実際の生産量を数値化して、その表を提出。
でも、表をみた本人は「いや、もっとたくさん作れる！」と苛立たしげに言い張ります。その主張の根拠はなし。
客観的なデータとか、事実をもとに判断しない人って、思い込みが強いです。
現実を見たがらず、自分が信じたいものだけを正しいと決めつける。頭がいいかというと、、、微妙かなと。
ちなみに、こういう主観的な人の対処法は、以下の記事でまとめてます。
⑩ 単純作業でベテラン風を吹かせる
誰でもできる簡単な仕事で、いかにも「俺はこれめっちゃできるんだぞ！」みたいに謎のアピールしてくる人っていせんか？
たとえば、飲食店の食器下げって誰でもできますよね。新人のアルバイトの子に、
- 「その食器はその皿に重ねろ。音立てるなよ」
- 「おら、テーブルきれいに拭け。もっとはやく」
と、たかが食器下げで偉そうにマウンティングしてきます。
専門的なスキルとか、難しい国家資格のいる仕事で、そうやって厳しくするなら別。
でも単純作業で厳しくしてベテラン感を出すのって、人間的な器の面でどうなんでしょうか・・？
⑪ 無能を隠すため、怒鳴る
職場で怒鳴る人っていますよね。
その人、仕事できるでしょうか？
答えはNOでしょう。
怒鳴ったり、声を荒げて攻撃的になる人って、本質的には弱いです。
- 高い技術、知識もない
- 誇れる成果、実績もない
そんな自分に自信がないから、「ムギャー！」とわめいて虚勢を張るんです。
怒鳴って相手をビビらせれば、自分が勝った感じがして気持ちいいんだと思います。
大声を出す人って一見怖い人に見えます。でも実は、無能で弱い自分を大きく見せたい、ただの「しょうもない人」です。
※
怒鳴る人はレベルの低い会社によくいますが、くわしくは以下の記事にて。
馬鹿ばかりの職場にいて辛い人へ
① あなたはきっと賢くて優秀
あなたは頭がいいんだと思います。だからこそ、いまの馬鹿な職場に本気で悩んで、ここまで記事を読んでくださってるはず。
世の中、「馬鹿な人たちの職場にいて悩んでます」と相談したら、
- 「それって思い上がりじゃないの？」
- 「そう考えるあなたも馬鹿だと思う」
みたいな辛口コメントをしてくる人もいます。
↑でもこれ、僕は本質じゃない気がしてます。
人を見下してるとか、
思い上がってるとか、
そういう話じゃなくて、
「職場に馬鹿な人ばっかり。こんなところにいたら将来が不安。自分の人生、このままでいいんだろうか・・？」
という「深刻な悩み」の話だと思います。
② その職場に長居はNG
僕とかは昔「極端にだらしない会社」にいました。
社員に健康診断を受けさせない。
社員が無断欠勤。
朝7時～翌朝3時まで働く。
そういう「ありえないこと」が当たり前でした。
- ここにいたら、自分も常識のない人間になっちゃうかも・・
- ここにいても、ろくな社会経験もキャリアも身につかない・・
それが不安で1年で辞めました。
その職場の人たちとも完全に縁を切りましたが、あれでよかったと思ってます。
賢いあなたが、馬鹿な人たちが幅をきかせてる世界にいるのは機会損失。得るものはなく、失うもののほうが多いです。
将来のことを考えると、そこに長居は危険かもしれません。
ちなみに「入ってはいけない会社」は、以下の記事でまとめてます。
③ 馬鹿な上司と関わってはいけない
あなたの上司はどんな人でしょうか？
もし同僚・先輩とかが馬鹿なら、まだマシ。でも直属の上司が馬鹿なら、ちょっとやばいかもです。
僕もむかし、そういう上司のもとで働いてました。
ドヤ顔で的外れな指示を出してきたり、いくら頼んでも給与明細をくれない人で、疲弊してました。
自分より賢くもない人に従うのって、辛いです。
やる意味があるのかもわからないムダな業務を、「いいからやれ」と強制される。「もっとこうしませんか？」と提案しても、馬の耳に念仏・・。
文字どおり学ぶものがないし、ストレスにしかなりません。
関連記事もあります。
よかったらご覧ください↓
転職したいときに役立つサービス3つ
いまの会社にいると不安だし、辞めて転職しようかな・・。という方へ。
以下、今よりいい職場に転職するために役立つサービスをまとめました。
よかったらチェックしてみてください。
① リクルートエージェント
国内最大手の転職エージェント。転職活動を、プロが無料でサポートしてくれます。
★ 具体的にやってくれること
- 求人の紹介
- 応募書類の添削
- 面接の日程調整
- 面接後のフォロー
- 企業との年収交渉 など
自分の希望・スキルに合った求人を紹介してくれるので、ハローワークに行って求人探しする手間が省けます。
僕も34歳の転職活動のときに使ってました。
担当者の方が真摯にサポートしてくれたので、さいごまで安心して使えました。
② ポジウィルキャリア
20～30代向けのキャリアパーソナルトレーニング。
自分がめざす生き方・働き方について、プロのキャリアコーチングを受けることができます。
★ こういった人におすすめ
- いまの仕事を続けていいのか不安な人
- これからのキャリアが不安な人
- 自分の適性がわからず、悩んでいる人
相談者数は30,000人以上。
「初回面談のみ無料」なのでご注意ください。
③ ミイダス
いままでの職務経験・スキルから、自分の想定年収を無料で診断できるアプリです。
- 企業から提示される年収額が妥当か
- どれくらいの年収で転職するべきか
上記を判断するうえで役立ちます。
僕も転職活動のときは、参考程度に使ってました。
ただ、想定年収はちょっと高めに表示されます。
なので、表示金額より-50～100万円くらいで見ておくといいかなと思いました。
登録は、ミイダスの簡単な質問に答えるだけでOKです。
まとめ：馬鹿しかいない職場は去ろう
今回は以上です。
頭の悪い人たちと働いても学べないし、自分のレベルが下がるかもです。まともな職場に移るのも検討してみましょう。
まともな職場に転職して人生を好転させたい方は、転職エージェントを使うと転職成功率が上がります。くわしくは以下をご覧ください。
